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中国軍拡は周辺国に脅威と断定する

 中国は日本や米国を中心に「中国は脅威とならない」ことを一生懸命説いています。しかし、そんな発言を聞けば聞くほどその白々しさに怒りすら感じます。中国はこんな言葉で誰を信じさせようとしているのでしょう。

 ・「中国の国防政策は防御的」中央軍事委副主席(人民日報)

 訪米中の郭伯雄・中央軍事委員会副主席は19日、米国防大学で「中国の平和的発展と国防の現代化」をテーマに講演し、国際問題やエネルギー安全保障問題などについて質問に答えた。郭副主席は講演で次のように述べた。

 中国が平和発展路線を歩むのは、自国の歴史的な伝統や国情、時代の発展の流れに基づいて行った必然的な選択だ。

 改革開放以来の中国の発展は、国際社会から広く注目されている。中国の選択は、確固不動たる姿勢で平和発展路線を歩み、対内的には(国家)建設に集中し、一心に発展を図り、調和のとれた社会の構築に努めるとともに、対外的には世界平和の維持に力を尽くし、共同発展を促進するというものだ。平和発展路線は、中国が現代化を実現する上での必然的な要請であり、深い歴史的・文化的基盤を持ち、時代の発展の潮流と人類社会の前進の方向性に符合するものだ。中国の発展は平和的な発展であり、開放的な発展であり、協力的な発展であり、調和的な発展だ。

 国防の現代化は、中国が平和発展する上で客観的に必要であり、平和発展に「盾」を与えるものだ。中国が国防の現代化を強化するのは、自国の平和発展の利益を守る上での必要であると同時に、周辺地域を始めとする世界の安寧と安定にもプラスとなる。中国は防御的な国防政策を遂行し、永遠に拡張せず、永遠に覇権を唱えない。

 交流と協力の強化は、中米両国・両軍の共通の願いだ。両国はテロ撲滅、大量破壊兵器の拡散防止、人類の生態環境の保護、多国籍犯罪の取り締まりなどの分野で、幅広い戦略的利益を共有している。


 郭伯雄氏は人民解放軍のナンバー2と言われています。こんな人が講演した内容でさえこんなものです。米国の中で中国の歴史を知らない者がいたなら多少信用するかもしれませんが、中国に興味がある人であればこんな白々しい嘘を信じることはないでしょう。

 ちなみに中国が行った軍事侵攻は、

1949年、ウイグルを侵略
1950年、文化大革命で4,000万人が死亡
1950年、韓国に侵攻、国連軍を攻撃
1951年、チベットに侵略、現地民120万人を虐殺
1958年、台湾の金門島に砲撃、78年まで続く
1959年、インドと国境紛争、カシミール地方を占領
1969年、中国軍とソビエト軍と衝突
1979年、ベトナム侵攻

思いつくだけでもこれだけあります。これに加えて細々したものであればまだまだたくさんあります。付け加えれば、台湾の軍事侵攻も近い将来あるでしょうし、その後尖閣・沖縄まで含めた軍事侵攻すら可能性として残ります。

 日本には関係ないと思っている人はいないと思いますが、中国の軍事力はまだ日本よりもかなり低いとか、人海戦術だけが取り柄だろうと思っている人もいるかもしれません。しかし、これは大きな誤解です。

 現在中国は十数年間軍事費を前年比で10パーセント以上拡大し続けています。実際に装備の近代化はめざましいものがあり、さらに単年度の軍事費で見れば日本の数倍はかけています。(これについて公式には中国は日本の防衛費より若干少ない程度と申告しています。)

 軍事力の比較は何を目的としているかで決めるため、潜水艦や軍艦の数で決めるわけではありません。だから日本と中国のどちらが強いかという単純な疑問には答えることは出来ませんが、日中が台湾周辺で全面戦争に陥った場合、日本が必ずしも有利でないことは言えます。

 また、これが数年後になれば中国の軍事力は日本を完全に凌駕しているでしょう。もしこれを避けたいなら片山某という小泉チルドレンを排除することから始めなければなりませんが(苦笑)それはともかく、日本が「防衛費削減」、中国が「軍事費二ケタ増」で進めば自ずと結果は分かると思います。

 私は中国の脅威をいたずらに煽っているわけではありません。これが現実なんです。誰もが中国の軍事力を脅威と捉え、しっかりと認識しなければ対中関係を見誤ることになると思います。
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2006年07月21日 中国・韓国・北朝鮮 トラックバック:- コメント:7

軍が国民を虐殺するのを「解放する」と称するんですね。

2006年07月21日 煬帝 URL 編集

ちょっと動いただけにどぎまぎしちゃうのが日本人の根性だ!

2006年07月21日 中国人 URL 編集

 もう、ぺんぺん草も生えない様に日本企業に中国本土からの総撤退を!

 あんな連中の自己欺瞞(してるフリ)に付き合ってやる義理など無い。

2006年07月22日 どらっへ URL 編集

中国の軍事費は実際の10倍とも言われていますからね~~。
そんな金あるなら、福祉に使えばいいでしょうに・・・格差社会中国ですからねw

2006年07月22日 kumra URL 編集

イラクより帰還された自衛隊に感謝と応援のメッセージを送りませんか?
8月上旬、産経新聞紙上にてイラク復興支援より帰還された自衛隊に対する
感謝と激励の主旨の意見広告が行われます。
現在その広告に参加する個人・団体を募集しています。
7月25日までの到着分は、広告紙面上にてお名前か団体名が記載されます。
皆様ふるってご参加ください。
http://www.sankei.co.jp/ad/iraq/

2006年07月22日 産経新聞HPより URL 編集

中国なんて「オオカミが来たー」って何回も言ってるんだから、もう無視したらどう?

2006年07月22日 worldwalker (・∀・) URL 編集

煬帝さん、
なんというか自己中心的で未だに帝国主義を続けているのは中国とロシアだけでしょうね。

中国人さん、
すいませんが意味不明です。

どらっへさん、
中国のことを魅力的な市場と考えている人々がまだたくさんいるから困るんですよね。

kumraさん、
毛沢東は国民が飢えても核兵器は持つと宣言したそうですから(苦笑)

産経新聞HPより さん、
検討させていただきます。
ありがとうございます。

worldwalker (・∀・) さん、
それを理由に海外侵略を繰り返す中国は困ったものですね。
ただ、無視すると日本の領土まで盗られますよ。

2006年07月22日 さいごう URL 編集












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