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靖国神社参拝訴訟、続いて2件最高裁で上告棄却

 このニュースって夕方のテレビでは見なかったのですが、テレビでも放映しているのでしょうかね?「違憲」という判断が出されたときには大きく報道して、今回は扱いが小さいのでは世論を操作しているとしか思えません。(もし大きく扱っていたら申し訳ありません。)

 ・靖国参拝訴訟2件の原告敗訴確定 最高裁、上告棄却(産経新聞)

 小泉純一郎首相が平成13年8月、靖国神社を参拝したのは憲法の定める政教分離原則に反するとして、戦没者遺族らが小泉首相などに慰謝料を求めた2件の訴訟の上告審で、最高裁は27日、原告側の上告を棄却する決定をした。原告側の敗訴が確定した。
 歴代首相の靖国参拝に絡み、最高裁は23日に初めて、参拝が公的か私的かや憲法判断には踏み込まずに原告側の訴えを退けていた。

 小泉首相の靖国参拝をめぐっては、全国で8件の訴訟が起こされ、これまで地高裁で出された判決はいずれも原告側の請求を棄却している。このうち、福岡地裁判決(16年4月)と大阪高裁判決(17年9月)では違憲判断が示されて確定。最高裁に係属していた訴訟は3件だったが、この日の決定でいずれも原告側敗訴が確定した。



 ・首相の靖国参拝、最高裁が2件の上告棄却(朝日新聞)

 小泉首相の靖国神社参拝が政教分離を定めた憲法に反するかどうかが争われていた2件の訴訟について、最高裁は27日、いずれも原告側の上告を棄却する決定をした。両決定により、原告側の請求を退けた東京、高松両高裁判決の結論が維持され、原告側の敗訴が確定した。同種訴訟では、23日に第二小法廷が憲法判断をせずに原告側敗訴の判決を出したばかり。最高裁が審理した3件すべてで憲法判断に踏み込まなかったことになる。

 東京高裁判決(05年9月)分については第二小法廷(滝井繁男裁判長)が、高松高裁(同年10月)分については第三小法廷(藤田宙靖(ときやす)裁判長)がそれぞれ決定を出した。いずれも原告側は、首相の参拝が憲法が定める政教分離に反し、原告らの信教の自由を侵害した、と主張していた。

 両小法廷は、すでに23日の判決で示された「原告らの法的利益は侵害されていない」という判断の枠組みに沿う形で、上告を退けた。

 23日の第二小法廷判決は「他人が特定の神社に参拝することで宗教上の感情が害され、不快の念を抱いたとしても、直ちに損害賠償を求めることはできない」との解釈を示し、憲法判断をするまでもなく、原告らの法的利益は侵害されていないと判断した。


 たぶん今後も同様の主旨の裁判なので最高裁で「違憲」という「傍論」が出されることはないでしょう。かなり思想的に偏りのある裁判官は地裁や高裁には多少いるかもしれませんが、最高裁にはそれほど多くないと思います。もしそんな傍論を出す裁判官がいたら絶対に信任しませんが。

 マスコミはこのような判決をあまり露出せずに、高裁で出た傍論だけを根拠に「違憲」だと宣伝するのでしょうね。何度も言っていますが、憲法が違憲かどうかを判断できるのは最高裁だけですし、この裁判は損害賠償請求にすぎないのです。

 そこのところをもう少しきちんと記事にしてくれる新聞はいないものですかね。
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2006年06月28日 靖国神社 トラックバック:- コメント:8

最高裁の判断は完全に固まったと見ていいですかね。

首相の靖国参拝を法廷戦術で妨害することは不可能になった。

2006年06月28日 煬帝 URL 編集

不愉快に思う人がいても仕方がないんでしょうが、違憲・合憲・裁判と騒動になっているという状態は、海外の一般人からはどう思われてるんでしょうねえ。

2006年06月28日 おいどん URL 編集

「信じて行っている」としてしまえば本来(危険思想などが無い限り)は誰もその行為を
侵害することは出来ないものなので上告棄却は妥当でしょう。

もし上告が認められるのであれば、某党の「政教分離」についても
同種の追求も行われるべきですね。

2006年06月28日 フレア URL 編集

8月15日には靖国参拝だな。
黙らせるのに時間かかり過ぎ。
逆に宗教自由を侵害した原告を告発すべき!

2006年06月28日 DRACHE URL 編集

そういえばテレビでの報道は見てないなあ。
ゴウケン君殺害事件とセレブ嬢誘拐事件と大学生生き埋め事件ばっかりだった。

2006年06月28日 worldwalker (・∀・) URL 編集

>逆に宗教自由を侵害した原告を告発すべき!
可能であれば、したいところですね。

ところで「自分の思想を通すために、他人の思想・信教の自由を侵害する」ことに、原告は矛盾を感じないんでしょうか?
自分が逆の立場になる可能性を僅かでも考えたら、私には到底真似できません。
想像力が欠落しているとしか言いようがありませんね。

2006年06月29日 you URL 編集

この上告棄却は当然の結果ですが、プロ市民・社民党らは以前高裁で出された傍論を利用して「憲法違反」と言い続けるのでしょうね。

「政教分離」に関しては与党の中にもおかしい政党がいます。首相の行動よりもそちらをなんとかすべきですね。

2006年06月29日 さいごう URL 編集

この件に関してやっぱり報道はあまりされていないようですね。

本当に残念です。

2006年06月29日 さいごう URL 編集












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