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北朝鮮、ミサイル発射間近

 明日か明後日が山場になるというのは各メディアの一致した意見のようです。それにしても発射したとして、日本の領土に打ち粉区ほどのことは絶対にしないし、ただの威嚇であることは間違いありません。

 ・米、北朝鮮に自制要求 発射台周辺に燃料タンク(共同通信)

 【ワシントン16日共同】マコーマック米国務省報道官は16日、北朝鮮が準備を進めているとされる長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射実験について、昨年9月の6カ国協議の共同声明に反する「挑発的な行動」だと非難、発射の自制を強く求めた。
 また韓国紙、朝鮮日報は17日、韓国政府高官の話として、北朝鮮が弾道ミサイルの発射台周辺に液体燃料のタンク10数個を移動させたことが偵察衛星写真の分析で分かったと伝えた。同紙は燃料注入が開始されたかどうかには触れていない。
 報道官の発言は、米アラスカ州の一部が射程に入るテポドン2号の発射準備の動きに対し、米政府高官として最も厳しいもので、米政府が危機感を強めていることを示した。



 ・北朝鮮のミサイル発射、18日にも…日米韓一致と報道(読売新聞、Yahoo!ニュースより引用)

 【ソウル=中村勇一郎】聯合ニュースは17日、韓国の外交関係者の話として、北朝鮮が18~19日にミサイルを試験発射する可能性があるとの認識で日米韓当局が一致したと報じた。

 聯合電によると、この外交関係者は「日米韓当局は、ミサイルが発射される可能性が、発射されない可能性より高いとみている」とする一方、「20日までに発射されなければ発射はない」とも述べたという。20日までに時点を区切った根拠やミサイルの種類については触れていない。

 聯合電はさらに、別の関係者の話として「(北朝鮮は)試験発射を成功させる技術を持っている」とし、韓国政府は発射回避のための外交努力を続けるとともに、発射された場合の対策も論議中だと伝えた。



 ・北朝鮮ミサイル発射問題、米国が自衛措置を警告(聯合ニュース、Yahoo!ニュースより引用)

【ワシントン16日聯合】北朝鮮の米国を射程圏内にした大陸間弾道ミサイル(ICBM)テポドン2号発射準備に関連し、米国は16日、これに対する自衛措置を警告した。
 マコーマック国務部報道官は、米国は状況のモニタリングに使用できるだけの様々な技術的手段を保有していると述べ、必要な動向追跡と自衛措置を執る意向を強調した。また、「米国と友好関係にある国は外交手段を通じ、ミサイル発射は利益をもたらさない挑発的行動で、北朝鮮をさらに孤立させる行為であることを北朝鮮に明らかに示した」と述べた。同日の定例会見でも、北朝鮮のミサイル発射は挑発的行為だと明言するとともに「北朝鮮がそのエネルギーと行動を6カ国協議復帰に集中してくれることを望む」と発言している。

 ある国務部高官はこの問題に関連し、「米国は潜在的に最も直接的な影響を受ける国である日本、中国、韓国などと協議した」と伝えた。同高官はこれに先立ち、北朝鮮がミサイルを発射する場合は米国の措置は免れず、日本も対応措置に出るだろうとの見方を示している。また国連の制裁をひとつの代案として提示したが、マコーマック報道官からは可能な制裁措置に対する言及はなかった。

 一方、AP通信は同日、ある米国官吏が「北朝鮮がテポドン発射準備を加速化している」と述べたとし、ミサイル発射が切迫していると報じた。ロイター通信も米国官吏らの発言を基に、北朝鮮が早ければ今週末にもミサイル発射実験を行う可能性があると伝えている。

 米ホワイトハウスのジョーンズ国家安保会議報道官はこれに関連し、発射が切迫しているのか確認する発言はなかったものの、発射の動きに対する懸念と警告を重ねて表明した。情報事項については論議や推定はしないとした上で、米国の懸念はすでに表明したとおりだと述べた。また、北朝鮮は1999年以来守ってきたミサイル実験猶予を順守すべきで、核問題解決に向けた6カ国協議に復帰しなければならないと強調した。

 日本と韓国政府関係者らも、北朝鮮の自動きについて懸念を示している。共同通信は2日前、北朝鮮の発射基地である咸鏡北道舞水端里でミサイルロケット部分が追加で到着したと報じている。

 しかし、ミサイル発射に向けた核心的かつ最終的段階となる燃料注入が開始されたかについては、いまだ確認されていない。北朝鮮が実際に発射する場合は、6カ国協議は当面開催が難しくなるものと思われる。


 この辺りの記事は全てソースが聯合ニュースです。聯合ニュースはどこかにコネを持っているのでしょうか。

 それはともかく、ここ数日が焦点なのは間違いありません。ミサイルが発射台に展開され、燃料も注入されようとしているという噂が広まると言うことは、北朝鮮が意図する「威嚇」という効果をすでに発揮していると言うことです。

 ここで発射されたことにより北朝鮮の「威嚇」は最高潮に達するかもしれません。しかし、対象である日米韓、特に日米が対抗策を採ってしまうのだけは避けなくてはならないと感じているでしょう。だから、北朝鮮としては発射に至らない可能性が高いと今までは感じていました。ところがこんな記事も出ています。

 ・北朝鮮、「人工衛星」打ち上げか 科学者集め軌道計算(共同通信、Yahoo!ニュースより引用)

 【北京17日共同】長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射実験準備を行っているとされる北朝鮮が今年に入り、「人工衛星」の打ち上げに備え、宇宙工学分野の科学者を動員し、軌道の設定と計算の作業を進めていることが分かった。北朝鮮に詳しい情報筋が17日明らかにした。「人工衛星」として発信機などをテポドン2号に組み込み打ち上げを行う可能性も排除できなくなったといえる。
 発射の場合、北朝鮮は「平和目的の人工衛星」と主張するとみられるが、打ち上げに使われるミサイル自体を脅威とする日米が強く反発、制裁を含む厳しい姿勢で臨むのは確実で、緊張は一気に高まりそうだ。昨年9月の6カ国協議の共同声明や、日朝平壌宣言が破棄される危機に直面するのも不可避だ。
 同筋によると、北朝鮮は米国などから弾道ミサイル発射と非難されるのを避けるため、「人工衛星」発射と同時に軌道を公表することを検討しているという。


 このような嘘とは分かっていても制裁に賛否両論が出る可能性の高い言い訳をすることによって、発射を強行してしまうことも考えられます。そうであればここ数日が緊張状態にあるのも納得できます。

 私は最後の記事を見て、結局強行するのではないかと見ています。

(7/5追記)
 結局だいぶ遅れましたが、ミサイル発射しました。その件について記事にしていますので、こちらもどうぞ。

 ・北朝鮮、ミサイル発射 テポドンではない?(当ブログ)
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2006年06月17日 中国・韓国・北朝鮮 トラックバック:- コメント:7

もしテポドン2号が実際に発射された場合、日本・米国はどう出るでしょうか?

米国は、すでに経済制裁を行い、核を放棄するよう最後通告を行っています。
もしテポドン2号が発射された場合、それに弾頭が積まれていようがいまいが、北朝鮮は米国の警告を無視したことになります。
ここで疑問なのは、米国が「最終オプション」を発動できるか否か?
イラン・イラクと問題を抱え、兵力が割かれている現状では、最終オプションの発動は難しいでしょう。

日本は、未だ経済制裁もせず「対話と圧力による解決」などと言っています。
もしテポドン2号が発射された場合、これまでの対話が全て水泡に帰したことを意味します。
ぶっちゃければ「無意味な時間稼ぎをさせてしまった」事になるでしょう。
そうなれば当然、経済制裁という「圧力」をかけなければいけません。
問題なのは、日本に「経済制裁をする覚悟」があるかどうか?
経済界・政界ともに北朝鮮シンパが跳梁跋扈している現状では、正直経済制裁は難しいでしょう。

問題なのは、日米両国のこうした現状を、北朝鮮が認識しているであろう点です。
このタイミングでの発射は、確実にそのことを示唆しています。

結論を言えば、日本が経済制裁を行えないことが最大の原因です。
米国の軍事オプションは真に「最終オプション」ですが、日本の経済制裁は「まだ引き返せるレベル」のものでしかありません。
それすらも出来ない日本の現状……本当に情けなくなります。
せめて「条件付き経済制裁(拉致被害者の早期帰国や拉致実行犯の引き渡しによって解除されると言う条件を付ける)」くらいできないものでしょうか?

2006年06月17日 you URL 編集

撃つにしても撃たないにしても、日本やアメリカを壊滅出来ない限り政治的な意味としては「ハッタリ」の域を出ない。

もし「人工衛星」と主張するのなら「地上には着弾しない」ことになるし、事後に衛星の追跡も可能な筈です。

こんなハッタリのために貴重な燃料や機材を浪費するのか、個人的には甚だ疑問。

上記以外の(軍事的な)成果を挙げるのか、数日中に北から何か新提案が出されるかに興味がありますね。

私としては「発射しない」と見ています。
結局「訓練だった」とか言って中止するのではないかと。

2006年06月18日 煬帝 URL 編集

 そうなったら、堂々と始末できるじゃないですか。

 まあ、韓国は開戦になったら、日本と戦うそうですから、見せていただこうじゃないですか。
 それは南北纏めて始末できるチャンスと思いますし。

 そんな事言う位ですから、当然、自分の頭の上に落ちる覚悟はしてますよ。

 まったくもって不謹慎ですがね。

2006年06月18日 どらっへ URL 編集

あのブタにそんな根性ねえよ。

2006年06月18日 worldwalker (・∀・) URL 編集

どらっへさんに賛同。それよりも、もしこれが間違ってシナに落ちてしまったら、腹を抱えて笑えるんだが・・・

2006年06月18日 たぶん年寄り URL 編集

トラックバックありがとうございます。
とりあえず、国防は最悪を考えていかなければならないので、"威嚇だけかもしれない""発射しないだろう"と考えるのはよくないと思います。我々一般国民には、それほど関係ないですが・・・

どのような場合であれ、昨今の情勢で、北朝鮮がミサイルをぶっ放すのは、北朝鮮の自滅につながると思います。
金正日のその持てる限りの理性で発射をとどまるべきでしょう。

2006年06月18日 狗神 URL 編集

皆さんの考えと同じように、私もはったりの可能性が高いと思います。どうせ発射してもしなくてもはったりなら撃たない方が得というものでしょうね。

ただ、当然防衛庁や外務省・内閣調査室などは発射するのかどうか徹底的に情報収集していることでしょうし、発射の際には防衛出動も考慮に入れていると思います。我々は「発射しない可能性が高い」と予想するのが精一杯ですが。

それでは今後ともよろしくお願いします。

2006年06月19日 さいごう URL 編集












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