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朝日新聞で「竹島問題研究会」の中間報告に関する記事があります

 朝日新聞にしてはきちんと客観的に見た記事を書いています。ソースの提示がなければ朝日新聞だと分からないのではないでしょうか。

 ・日韓主張の対立点探る(朝日新聞)

 ◆◆竹島問題研中間報告書◆◆


 「竹島の日」条例を制定した県が、竹島(韓国名・独島(トクト))問題の啓発のために昨年6月に設けた「竹島問題研究会」(座長=下條正男・拓殖大教授)の中間報告は、日韓両政府の主張の整理に主眼を置いた内容だ。今年度内の最終報告というゴールに向け、折り返し点を迎えた研究会は今後、韓国の研究者との意見交換にも取り組む。30日の第8回会合を前に、議論のたたき台となる中間報告書の中から日韓の対立点を拾った。(森 直由)


 研究会が22日に澄田信義知事に出した報告書は274ページ。古代~近世、近世~近代、近代~現代の三つに大きく時代を分け、各時代ごとに両国の対立点を検証している。


◇「竹島でなく別の島」◇


 ●韓国が領土権を確立したのは竹島?(近世~近代)


 明治政府は1905年1月、竹島を他国が占領した形跡がないと確認して、漁業会社が小屋を構えていることもあり、閣議決定で日本領(島根県)に編入。これに対して、韓国は日本よりも5年早い1900年10月の勅令で、竹島の領有権を確立したと主張している。


 ところが位置や島の名前などを考えると、韓国が主張している島は竹島ではなく、竹島の北西約90キロにある鬱陵島(ウルルンド)の東約2キロの小さな島だったと理解するのが「自然な見方」という。報告書では「韓国側の説は立証されておらず、検証を要する」としている。


◇「講和条約で最終確定」◇


 ●サンフランシスコ講和条約と竹島の領有権との関係は?(近代~現代)


 戦後の対日講和条約の草案をつくる過程で、シーボルト駐日政治顧問代理は「竹島に対する日本の領土主張は古く、(日本領土で)正当と思われる」と米国務省へ提言。49年12月、草案が書き換えられ、日本領土に竹島が加えられた。韓国は51年7月、竹島を自国領土とするように米国政府へ要求したが、「竹島は1905年ごろから島根県の管轄下にある」と拒否された。


 ところがサンフランシスコ講和条約が発効される3カ月前の52年1月、韓国の李承晩大統領は突然、「公海上に海洋主権宣言による線引きをした」と一方的に宣言。線内へ入った日本漁船の拿捕(だほ)や竹島の武力占拠に踏み切り、現在も不法占拠が続いている。


 報告書は「領土の最終決定は平和条約によるのが国際法の通則」として、「サンフランシスコ講和条約により日本領土の範囲が確定して、従来通り、竹島が日本領土であることも最終的に確定した」と結んでいる。


◇「安の供述は二転三転」◇


 ●「安龍福」の証言は真実か?(古代~近世)


 1693年、米子の商人が鬱陵島で漁をしていた朝鮮人を見つけた。名前は安龍福。鳥取藩へ連行された安は、長崎へ移送。対馬藩は朝鮮王朝に対して、島への渡航禁止を強く求めて安を送り返した。同王朝は安を罪人として厳しく罰する方針を示していた。


 ところが1696年5月、隠岐に突然、密航した安が現れた。安は「竹島と鬱陵島を朝鮮領と認めてもらうため、訴訟するのが狙い」と説明したが、鳥取藩主は当時、参勤交代のため不在だった。幕府は「安を長崎へ送るか、帰国させるように」と指示。鳥取藩は安を直ちに帰国させた。


 朝鮮に戻った安は、取り調べで「対面した鳥取藩主が、竹島は朝鮮領であると認めた」と証言した。これが独り歩きして、朝鮮では安が「日本に鬱陵島と竹島を朝鮮領と認めさせた英雄」となった。


 報告書では「安の供述は二転三転しており、証言は矛盾や偽りをはらむ」と断じている。


◇◇「韓国の主張、論拠が薄い」◇◇


 下條教授は中間報告書について「日本、韓国側ではない第三の立場として両方の主張を研究した結果、韓国側の主張の論拠が薄いことを立証できた」と話す。


 報告書は県庁1階の県民室で閲覧できる。


 朝日新聞の地方版だと言ってしまえば結論を出すのは簡単ですが、それにしてもこれだけ中立的な記事を書くのは珍しいのではないでしょうか。

 ちなみにこの研究会の座長 下條正男氏は特に朝日新聞と親しいわけでもないと思います。韓国でも教鞭をとっていたので日韓の主張を公平に見るには相応しい人だと思います。

 これを機に朝日新聞が変化してくれれば良いのですが、それは無理でしょう。しかし、朝日新聞のことですから、「確かに日本の言い分に理がある。だがちょっと待って欲しい。・・・」なんてことになり、朝日新聞の自説を展開する可能性が大だと思います。

 それはともかく記事の本筋に話を戻すと、このような報告書を韓国に見てもらうことは非常に重要だと思います。ただでさえ韓国はろくな検証もせずに自分が正しいと言っている訳ですから、そこに新しい見方が提示されるだけでも意味があるはずです。もちろん韓国人が見てくれなければ意味がありませんが。

 せっかくの報告書ですから、きちんと活用してもらいたいです。島根県に任せきりでなく、政府も利用してたらどうでしょう?
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2006年05月31日 朝日新聞 トラックバック:- コメント:7

 多分、意味無いと思う。
朝鮮人は都合の悪い事はシャットアウトする機能が付いていますので。

2006年05月31日 どらっへ URL 編集

問題は今後国際社会にむかってどうアピールしていくかでしょう。韓国は日本に修学旅行に来る生徒まで竹島は韓国領土とアピールしてます。あまりのことに外務省竹島課に阻止するよう申し入れましたが、対処するか不明です。政府に竹島を本気で守る気がるのか疑います。韓国が不法占拠を今以上にエスカレートさせなければ黙認でしょう。近隣との揉め事を越さないために。外務省にも絶対竹島を守るという気概もないと思います。

2006年05月31日 憂えるもの URL 編集

殆ど事実関係のみですね。

論評を始めたら左斜め上に飛んで行くんでしょう。

2006年06月01日 煬帝 URL 編集

まあ、朝鮮人に何を言っても無駄。
国際司法裁判所に付託。もしくは武力衝突、この2つ以外の解決はない。

2006年06月01日 worldwalker URL 編集

実は、去る5月15日(月)に朝日ニュースター[CS或いはCATVにて視聴可能]の『ニュースの深層』という番組で同番組月曜担当の金慶珠女史(東海大助教授)と下條正男氏がこの竹島問題でトークしておりましたが、下條氏のお話は大変理論的で隙が無く、何とか韓国よりに話を持っていきたい(笑)金助教授の反論(?)を全く寄せ付けない立派な話しっぷりでした。また、氏は外務省が竹島を北方領土のように固有の領土というのは間違いだとも言ってました。結論としては日本領だというのが氏の主張ですが、1905年以前に様々な経緯がある以上、領有を宣言する以前も以後もそして旧ソ連が占領するまで一度も日本領であることが問題になったことのない北方領土とは違う考えで竹島問題には取り組むべき!という主張のように私には解釈できました。

あと、今回の本文にもあるように氏は韓国で長くおられたこともあり、いわゆる反韓や嫌韓といった類の人間ではないようでした。現に国際司法裁判所での裁定については「日韓関係のことを考えれば、それは決して望ましいことではなく避けるべきだ。」とかなり強い口調で主張されていましたから・・。

この番組と今回のエントリーを読んで、私は下條正男氏が竹島問題研究会の座長として相応しい方であると確信を持ちました。氏の今後の活躍を心から願っております。

<蛇足>

こういうのは偏見かもしれませんが(笑)、拓殖大学の教授が朝日新聞と仲が良いとは思えませんよね。その点も心配ないと考えています。

2006年06月01日 雷電 URL 編集

どらっへさん、
これを朝鮮人や左の人たちが見ても効果はないでしょうね。

憂えるものさん、
コメントありがとうございます。
結局は日本人・日本政府が竹島を重視していく姿勢がないと今後とも状況は変わらないでしょうね。
それでは今後ともよろしくお願いします。

煬帝 さん、
でも事実関係を捏造せずに報道することも珍しくありません?

worldwalkerさん、
私も竹島を不法占拠している韓国警察を追い出す必要はあると思います。

雷電さん、
非常に参考になる意見ありがとうございました。
拓殖大学というところからもその人のイメージはつきますね(苦笑)
私も非常に信用できる人だと思います。

2006年06月02日 さいごう URL 編集

下條先生は、前から朝日新聞批判をしている。とおっしゃっていた。また、拓殖大学自体比較的産経新聞に親しいと思われる。
下條先生は時々正論(産経新聞社)にも記事を書いている。

2007年09月17日 ゴキ URL 編集












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