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盧武鉉大統領談話と竹島周辺海域調査・海底地名変更

 言っておきますが、竹島周辺海域調査は日本が行う調査ではありません。韓国が「生態系・地質調査」を行うと言うのです。なんという国でしょう。

 ・<韓日関係に対する盧武鉉大統領の特別談話全文> (聯合ニュース)

【ソウル25日聯合】盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は25日、韓日関係に対する特別談話文を発表した。以下はその全文。
「尊敬する国民のみなさん。

 独島はわれわれの領土です。ただわれわれの領土というだけでなく、特別な歴史的意味を持つわれわれの領土です。

 独島は日本の朝鮮半島侵奪過程で最も先に併呑(へいどん)された歴史の地です。日本が日露戦争中に戦争遂行を目的に編入し占領した領土です。

 日露戦争は帝国主義日本が韓国に対する支配権を確保するために起こした朝鮮半島侵略戦争です。

 日本は日露戦争を口実に韓国に軍隊を上陸させ、朝鮮半島を占領しました。軍隊を動員し、宮廷を包囲し、皇室と政府を脅迫し、韓日議定書を強制的に締結し、土地と韓国人を思うままに徴発し、軍事施設を設置しました。わが国土で一方的に軍政を実施し、後には財政権と外交権すらはく奪し、われわれの主権を蹂躙(じゅうりん)しました。

 日本はこうした中で独島を自国領土に編入し、防塁と電線を架設し、戦争に利用したのです。そして朝鮮半島に対する軍事的占領状態を継続しながら、国権をはく奪し植民地支配権を確保しました。

 いま日本が独島に対する権利を主張するのは、帝国主義侵略戦争による占領地の権利、ひいては過去の植民地領土権を主張するものです。これは韓国の完全な解放と独立を否定する行為です。また過去に日本が起こした侵略戦争と虐殺、40年間にわたる収奪と拷問、投獄、強制徴用、はなはだしくは慰安婦まで動員しその犯罪の歴史に対する正当性を主張する行為です。われわれは決してこれを認めることはできません。

 わが国民にとって、独島は完全な主権回復の象徴です。靖国神社参拝、歴史教科書問題、あわせて歴史に対する日本の認識、そして未来の韓日関係と東アジアの平和に対する日本の意思を見極める試金石です。

 日本が誤った歴史を美化し、それに基づいて権利を主張する限り、韓日間の友好関係は決して成立しません。日本がこれらの問題に執着する限り、われわれは韓日間の未来と東アジアの平和に関する日本のどのような修辞も信じることができません。どのような経済的な利害関係も、文化的交流も、この壁を溶かすことはできないでしょう。

 韓日間にはまた排他的経済水域の境界が画定できずにいます。これは日本が独島を自国領土と主張し、その上で独島基点にこだわっているためです。

 東海海底地名問題は、排他的経済水域問題と関連しています。排他的水域の境界が合意されていない中で、日本がわが海域の海底地名を不当に先占しており、これを正そうとすることはわれわれの当然な権利です。

 したがって、日本が東海海底地名問題に対する不当な主張を放棄しない限り、排他的経済水域に関する問題も先延ばしできない問題になり、結局独島問題もこれ以上静かな対応で管理できない問題になりました。

 独島を紛争地域化しようとする日本の意図を懸念する見解もなくはないですが、われわれにとって独島は単純に小さな島に対する領有権の問題ではなく、日本との関係において誤った歴史の清算と完全な主権確立を象徴する問題です。公開的に堂々と対処していくべきです。

 尊敬する国民のみなさん。

 いま政府は独島問題に対する対応方針を全面再検討します。独島問題を日本の歴史教科書わい曲、靖国神社参拝身問題と合わせ韓日両国の過去史清算と歴史認識、自主独立の歴史と主権守護の次元から、正面から対応します。

 物理的挑発には強力かつ断固として対応します。世界の世論と日本の国民に、日本政府の不当な仕打ちを絶えず告発していきます。日本政府が誤りを正すときまで、国家的力量と外交的資源をすべて動員し、持続的に努力していきます。

 そのほかにも必要なことはすべてやります。どれだけ費用と犠牲が伴っても、決してあきらめたり妥協できる問題ではないためです。

 私はわれわれの歴史を冒とくし、韓国民の自尊心を傷つける日本政府の一連の行為が、日本国民の普遍的な認識に基づいたものではないと期待を持っています。韓日間の友好関係、ひいては東アジアの平和を脅かす行為が、決して正しい行為でも日本にとって得になることでもないという事実を日本の国民もよく知っているためです。われわれが感情的対応を自制し、冷静に対応すべき理由もここにあります。

 日本の国民と指導者に求めます。

 われわれはこれ以上、新たな謝罪を要求しません。すでに行った謝罪に合った行動を要求するだけです。誤った歴史を美化したり正当化する行為で韓国の主権と国民的自尊心を侮辱する行為を中止しろというものです。韓国に対する特別な待遇を要求するのではなく、国際社会の普遍的価値と基準に合わせた行動を要求するものです。歴史の真実と人類社会の良心の前に、正直で謙虚になることを望むものです。

 日本が隣国に対し、ひいては国際社会でこの基準で行動するとき、はじめて日本は経済の大きさに見合った成熟した国、国際社会で主導的役割ができる国になるでしょう。

 国民のみなさん。

 われわれは植民地支配のつらい歴史にもかかわらず、日本と善隣友好の歴史を新たに描くために不断の努力を行いました。両国は民主主義と市場経済というこ共通の志向の中で、互恵と平等、平和と繁栄という目標に向かい進展してきており、大きな関係発展を成し遂げました。

 いまや両国の共通の志向と目標を恒久的に続けていくためにさらに努力すべきです。両国関係を越え、北東アジアの平和と反映、ひいては世界の平和と反映にともに力を合わせていくべきです。そのためには過去の正しい認識と清算、主権の相互尊重という信頼が重要です。

 日本は帝国主義侵略史の暗い郷愁から果敢に抜け出し立ち上がるべきです。21世紀の北東アジア平和と繁栄、世界平和に向けた日本の決断を期待します。 2006年4月25日」



 ・竹島周辺の生態系・地質調査へ=韓国政府系機関、来月初めにも着手(時事通信)

 【ソウル25日時事】韓国政府出資の研究機関・韓国海洋研究院関係者は25日、竹島(韓国名・独島)周辺海域の動植物や魚類など生態系、さらに海底の地質などの調査に5月初めにも着手する計画を明らかにした。日本の排他的経済水域(EEZ)での測量調査計画をめぐる日韓両国の対立が完全に解決していない時点で新たな争いを招きかねない動きで、日本側の反発も予想される。



 ・海底地名変更、準備整えば最大限早い時期に(聯合ニュース)

【ソウル25日聯合】青瓦台(大統領府)高官関係者が25日、東海海底地名問題に関連し、「政府は準備ができ次第、現実的に可能な限り最も早い時期に海底地名変更を推進する」と明らかにした。同日行われた盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の特別談話直後に行った記者懇談会で述べたもの。「海底地名の基礎は排他的経済水域(EEZ)であり、EEZの基礎はどこを基点とするかについて。他に選択の余地はない」とした。
 同関係者によると、「準備ができ次第」とのコメントについて、「技術的準備とともに海底地名登録と通過にゆいて準備が整え判断する必要がある」と説明した。


 これだけ一気にやってくれると「さすが韓国」というため息しか出てきません(苦笑)それにしても自分勝手に相手を挑発する様は「子供が遠くに離れて悪口を言っている(俗に負け犬の遠吠えとも言いますが)」ようです。

 韓国にとって今回の妥結はよほど屈辱的だったのでしょう。現在の盧武鉉政権はすでに反日発言だけが支持率の頼りとなっているので、こうした強硬策に出るのは必然です。

 先日、私はこのブログの記事で「国際会議での提案を強行する、というシナリオも考えられます。」(参考)と書きましたがそうなる可能性が非常に高くなってきました。さらに海底調査のことも含めると少し「韓国の日本に対する逆恨みの強さ」を侮っていたのかもしれません。

 ところで日韓の妥結に対して米国の関与があったと言われています。(「参考」、毎日の記事のところ)そうでもしなければ韓国がこれだけ大々的にコメントを出すことはしないでしょうし、鬱屈した感情を爆発させもしなかったでしょう。

 ですから、これらの発言の大半は国内向けの宣伝と見ていいでしょう。もしくは日本が譲歩することを見込んでの発言である可能性が高いと思われます。もし本当にこれらを実行すれば、さすがに調停者として米国が動く可能性が大きく、今度は韓国にとって不利な結果に終わるでしょう。

 韓国にとって頼みの綱の中露もこれだけ感情的になる韓国に対して味方は出来ないでしょう。特に中国は先日胡錦濤主席の訪米でも分かるように今は米国との関係を重視しています。米国がこの問題で日韓の関係をこじらせたくないと思う以上、追随してくると思います。

 韓国の反応はその程度なので無視しても構わないのですが、日本は今回海底調査を中止してしまったことがややマイナスに向きかけています。領土紛争は「声を大きくし、強い態度に出た」方が勝ちです。日本は韓国を感情的にさせた代わりに、日本の当然保持する海底調査権の行使を控えてしまいました。これを取り返すのはいつになるのでしょうか。

 (追記)
  「One And Only」さんのところのトラックバックがうまくいかないようなので、記事中で紹介させていただきます。
 (動画あり)「日韓関係に対する盧武鉉大統領の特別談話」

 動画でニュースも流しているし、サンフランシスコ平和条約から見た竹島の領有権も説明しています。この問題をもう少し詳しく見たい方はどうぞ。
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2006年04月25日 中国・韓国・北朝鮮 トラックバック:- コメント:10

コピペしてこの談話を世界中に流通させたい。

2006年04月25日 煬帝 URL 編集

大統領はこの談話が韓国への反感を産むということが理解できないでしょうね。

「日本人が宣伝してくれている。日本にも良心がある。」なんて評価したりして(笑)

2006年04月25日 さいごう URL 編集

今や狂気に満ちた盧武鉉の姿が見えて来ます。そして自国を破滅へと導く指導者の姿が・・・。竹島問題を世界へ広く知らせ、韓国の竹島不法占拠など理不尽を正す。そして堂々と取り戻す事が必要ですね。

2006年04月26日 カピタン URL 編集

ノムヒョンの政権偽装が崩れかかって来ているのでしょうね。
最終手段は日本頼みということで、すぐに反日暴言で求心力を増そうとする...。日本無ければ、何もできない国なんでしょうね。
あー可哀想な.........こととはまったく思ってません(笑)。
あの整形顔、めちゃくちゃきもいです。不自然きわまりないですよね。

2006年04月26日 テツ URL 編集

今日の朝日の社説ひどいね。日本が朝鮮を植民地にしたことを悪と決め付けている。日本は朝鮮を統治することにより、ロシアの南下を防ぎ朝鮮を近代化し教育を施した。日本が統治しなければ朝鮮はロシアに征服され、朝鮮人は全員が奴隷となっていたはずです。

2006年04月26日 worldwalker URL 編集

盧武鉉大統領は、生き恥をさらしているかのようです。
主張するなら根拠が必要と思いますが、彼には何もないようですね。
応援クリックさせていただきました。

TBの件は、未だ出来ないようです。

2006年04月26日 KNTY URL 編集

カピタンさん、
これで支持率が上がったのだと言うのですから韓国はどうかしていますね(苦笑)

テツさん、
あの無表情というか何とも言えない表情で日本に対する毒舌を吐いているのを見ていると、夢の中に出てきそうな気がします、もちろん悪夢(苦笑)

2006年04月26日 さいごう URL 編集

worldwalkerさん、
朝日の社説見ましたよ。でももう朝日の社説を見ていてもつまらなくなってきました。「だがちょっと待ってほしい。」にも飽きました(苦笑)

KNTY さん、
トラックバックの件分かりました。とりあえず記事中で紹介します。

2006年04月26日 さいごう URL 編集

 台湾の新聞の爪でも飲んで来い。
それが嫌なら、中国の新聞紙になれ。
 日本の新聞を名乗るな。

 ノムヒョンよりも馬鹿タレだ。
 しかし、ノは上がった支持率、何時まで維持できるかね。

2006年04月27日 どらっへ URL 編集

支持率は一瞬で下がるでしょうね。
今日辺りはすでに3,4割程度まで下がっているのではないでしょうか。

2006年04月27日 さいごう URL 編集












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