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公務員に特権は必要ないのか

 一度このネタを話題として取り上げたいと思っていました。多分私の考えと違う考えの方が沢山いると思いますのでご意見をいただけたら幸いです。

 ・一等地公務員宿舎を売却へ 中川氏表明、自民が視察(産経新聞)

 自民党財政改革研究会(会長・中川秀直政調会長)の「政府資産圧縮プロジェクトチーム」は6日午前、東京・港区など都内の国家公務員宿舎6カ所を視察した。中川氏はこの後、記者団に「都心の一等地を宿舎という形で抱えたまま、増税を求めるのは国民の納得を得られない。市場価格で民間に売却すべきだ」と表明した。

 視察は、消費税率引き上げ論議が活発化する中、資産売却や歳出削減に優先して取り組む姿勢をアピールするのが狙い。同チームは、宿舎の使用実態や売却の可能性を探り、有効活用に向けた報告書を今月中に取りまとめる。

 報告書では、小規模だったり、利用率が低い宿舎、未使用の国有地などは原則として売却する方針を打ち出すほか、有効利用に向け、民間からのアイデア募集や土地の証券化による売却も盛り込む方向だ。

 公務員宿舎をめぐっては、財務省も学識経験者や大手不動産会社の役員らをメンバーに、東京23区内の住宅の売却方法などを検討する有識者会議を設置、6月に報告書をまとめる。


 このように公務員のメリット言われている部分はことごとく消されていますが、いわゆる大企業は昔の公務員に見習って福利厚生を充実させてきたため、そちらの方が現時点では確実に充実しているでしょう。

 ところで相対的な話ですが、今の公務員(特に国家公務員上級職(キャリア))は優秀な人が集まっています。少なくとも多くの競争の上に今の地位があることは確かです。これが今回の記事のようにメリットがどんどんなくなっていったら優秀な人材を確保することが難しくなるでしょう。米国のように人材の流動性が高く高級官僚も政権交代で替わってしまうような国ではそれほど問題ないと思いますが、日本のようにスペシャリストを育成する官僚組織では採用段階で優秀な人材を集められなくなるのは致命的です。今の子供たちは大きくなったら「ホリエモン」になりたいと言っていた報道を昔に見ましたが、これも今後の未来を象徴しているでしょう。

 日本は江戸時代、武士は武士であるという心意気だけで貧乏な生活にも耐えてきました。各藩の藩主クラスでも豪商に比べれば質素な暮らしをしている人が多かったと聞きます。目指すべきはこのような心意気(武士道というのでしょうか)を持つことでしょうが、そんな短期に出来るものではありません。その間に官僚組織は駄目になっていくでしょう。

 私としては官僚の特権をある程度与えるのはかまわないと思っています。特に高級官僚には福利厚生の面でもっとメリットを与えてもいいと思います。もちろん汚職などに関しては今以上に厳しい法律を作ることは必要ですが。
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2006年03月07日 政治 トラックバック:- コメント:4

特権の程度にもよりますが。現状は行き過ぎていると感じます。
天下り、ハコモノ行政を見ている限り、納税者から見た役人はとても優秀とは思えません。金儲けは上手いのでしょうが。

2006年03月07日 worldwalker URL 編集

worldwalkerさんに同意です。
と言うか、役職が上に(つまり、キャリアに)なればなるほど、無能というか“浮世離れしている”ように見えてしまいます。
つまり、常識が足りない、国民が見えてない人間ばかりが目立ってしまう。

それに、現在のキャリア制度もどうかな~と思います。
大学を出てれば有能か? と言われれば、そうでもないですし。
現場上がりの、所謂「叩き上げ」の高級官僚が少ない現状では、高級官僚の特権は「政治腐敗の象徴」に見えてもしょうがないと思いますよ。

2006年03月07日 you URL 編集

こんばんは。

例えば一等地宿舎の家賃ですが、世間体並みにする。その上で現状の給料を幾分積み増し、課税後の所得から支払うようにする。

でもなあ、昔は上級の公務員といえどごく一部だけが高給取りで、世間でいうとあまり優遇もされていなかったみたいです。ただ、安定しているというだけでしたから...。バブル期の跳ね上がった給料のままではなく、やはり経済成長にともなう、自国の税収の加減に即しながら、種々見極めて欲しいですね。

2006年03月07日 テツ URL 編集

 正直役に立っているとは思えないんですけど。
 上はなくとも下は動く。

2006年03月08日 どらっへ URL 編集












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