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Amazon、Appleに対抗して音楽配信&プレイヤー提供を計画?

 ここの報道にはもう準備されているような印象を受けるのですがどうなんでしょう?AmazonならAppleよりも安価で提供してくれそうです。

 ・[WSJ] Amazon、iTunes&iPod対抗サービスを計画(IT Media)

(ウォール・ストリート・ジャーナル)
 ここ数年、Amazon.comのジェフ・ベゾスCEO(最高経営責任者)は、同社がデジタル音楽事業に対して意図的にゆっくりとしたアプローチを取ってきたことについて、この分野で優勢なApple ComputerのiTunes Music Storeをただまねすることは避けたいと説明してきた。

 Amazonは現在、差別化を図るためのさまざまな特徴を備えたデジタル音楽サービスについて、世界的なレコード会社4社と交渉を進めているところだ。それには、Amazonのためにデザインされ、開発されたAmazonブランドの携帯音楽プレーヤー、楽曲がプリロードされた携帯プレーヤーを割引価格で提供する会員制サービス――携帯電話サービスの加入者プランに端末が含まれるのと同じような――などが含まれる。

 音楽業界幹部はひそかにAmazonの計画を歓迎しており、デジタル音楽と携帯プレーヤーの両方を支配するAppleに対抗し得る確かな挑戦の1つだと見なしている。問題は、Amazonの莫大な顧客基盤が、オンライン音楽ビジネスへのかなり遅まきな参入を十分補えるかどうかだ。

 Amazonのサービスは早ければ今年の夏に立ち上げられると、この件に詳しい筋は伝えている。同社はこのサービスについてのコメントを控えている。また同社は大手レーベル(Universal Music Group、Sony BMG、Warner Music Group、EMI Group)とのコンテンツライセンス契約を完了していない。

 今回の動きはAmazonの長期戦略にとって重要だ。グルメコーヒーからガーデンホースまでさまざまな商品を提供しているにもかかわらず、Amazonは2005年の売上高の70%をCD、DVD、書籍のような物理メディアに依存していた。支配的地位を維持するために、同社はこれら商品のデジタル配信へと移行しながら、コンシューマーをしっかりと捕まえておく必要がある。

 Amazonのオンライン音楽計画は、CDや携帯プレーヤー販売における同社の強力な地位を活用したものになる。同社はiPodを含め、米国で売れているデジタル音楽プレーヤーの10%を販売していると見られている。Amazonの計画は、Appleとの関係を損なうかもしれない。もしもAmazonの競合製品が十分な脅威になったら、AppleはAmazonサイト上でのiPod販売をやめる可能性もあると市場調査会社iSuppliの上級アナリスト、クリス・クロッティ氏は指摘する。Appleはコメントを控えている。

 Amazonが独自ブランドのプレーヤーを販売しようとするのはこれが初めてだ。このため、コンシューマーがどう反応するかは分からない。Dellは1月に、売り上げが振るわないとの理由から、2003年10月に立ち上げた大容量音楽プレーヤー「DJ」の販売を停止した。Wal-Mart StoresやCostco Wholesaleなどの小売業者は、DVDプレーヤーなどのプライベートブランド家電を開発しているが、その成否はまちまちだとクロッティ氏は言う。

 Amazonが補助金付きプレーヤーを製造するパートナー候補として挙げたメーカーの中には、Samsung Electronicsが含まれている。スタイリッシュなデザインに関するSamsungの素養に、音楽業界幹部は、iPodの強力な対抗馬を作り出せるかもしれないという希望を抱いている。Samsungのソウル本社の担当者にコメントを求めたが、連絡が付かなかった。

 Amazonは、ほかの音楽プレーヤーメーカーと同じ課題に直面するだろう。それは、小型プレーヤーにコンテンツを格納するための十分なフラッシュメモリを購入し、音楽コンテンツを確保することだとクロッティ氏は指摘する。Appleは同社の最小プレーヤーのために、手に入るだけのフラッシュメモリを確保しようとしてきた。

 Amazonはデジタルダウンロードのための技術を積極的に構築してきた。同社は、デジタルコンテンツ計画に取り組んでいると思われる多くのソフトエンジニアを含め、過去1年間に会社全体で3000人を雇ったという。この採用数はGoogleとYahoo!以上だ。昨年Googleは2659人、Yahoo!は2185人を雇い入れた。

 このデジタル音楽計画は、Amazonがデジタル形式でコンテンツや製品を提供しようと模索してきた幾つかのプロジェクトの1つだ。同社は最近、コメディアンのビル・マー氏を司会に、作家やミュージシャン、映画関係者をゲストとして招く番組を毎週インターネット放送すると発表した(1月20日の記事参照)。

 Amazonが差別化を図れると期待している主な要素の1つが、会員制サービスだ。ユーザーは毎月定額料金を支払って、無制限に音楽にアクセスできる。NapsterやRealNetworksのような会員制サービスは通常、レコード会社にとって、iTunesのような会員制オプションを提供しないダウンロードストアよりも採算性が高い。しかしこれらサービスの会員基盤は50万~60万人、5500万に上るAmazonの利用者アカウントと比べると小さい。

 Amazonは以前から、会員のCD購入履歴などを基に選んだお勧め音楽をプリロードしたデジタル音楽プレーヤーを提供することを話していた。プリロードされた音楽は、会員が月額料金を支払う限りプレーヤー内に保存できるが、会費を払っている間はほかの楽曲に交換することもできる。

 そのほかAmazonが実施しそうなのが、長期(例えば1年)のサービス契約と一緒に、プレーヤーを無料あるいは非常に安い価格で提供するということだ。これは、携帯キャリアが新規の携帯電話を、顧客がサービスに加入した時に値引きして販売するのと似ている。Amazonが会員制サービスの価格を主な競合サービスの料金――月額約15ドル――に近いものに設定する可能性はある。同社は、会員に割引価格でCDを提供する可能性も口にしている。

 既存の会員制サービスは、最も人気が高いiPod――昨年第4四半期の販売台数は1400万台に上った――に対応していないということが一部で足かせになってきた。最近のアナリスト向け電話会見で、Warner Musicのエドガー・ブロンフマンJr.会長は、会員制サービスの「成長と人気は、目立ったデバイスがないことに影響を受けてきた」と話していた。


 競合するサービスが出てきてお互い消費者のためにサービス競争してくれることはいいことだと思いますが、これ以上規格が増えても混乱するだけのような気もします。

 最近音楽配信サービスをちょっとだけ使ってみたのですが、自分の買った音楽を他のパソコンに移すには非常に面倒くさいです。なぜ自分が購入した音楽なのに、と思います。さらに最初はソニーのプレイヤーを使っていたがiPodに変えた場合は今まで買った音楽が無駄になる可能性もあります。一応CD-Rに焼いてインポートしなおせば良いのですが、データベースから曲名をインポートできないなど不具合もかなりあります。

 今のところ音楽の著作権に関しては企業中心に動いているのは確かです。iPod、iTunesで使われているFairPlayという技術は今までの著作権保護技術に比べて格段に緩いとは言われていますが、まだまだ消費者に優しいとはいえません。

 Amazonが新しいサービスを開始するのは歓迎しますが、そのあたりを解決に向けて動いて欲しいと思います。Amazonはリアルの商品に関して流通経路を新しいものに変えてくれました。今度はデジタルの商品についても革命をおこして欲しいものです。
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2006年02月16日 IT トラックバック:- コメント:2

iPod使いにくい。

2006年02月17日 worldwalker URL 編集

iPodとiTunesは使いやすいという人も多いんですよね。ただし故障は多いですが。

2006年02月17日 さいごう URL 編集












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