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イラン、強硬姿勢批判派が目立ち始める

 最近のイランと言えば強硬派の発言(というか大統領の発言)ばかりが目立ちますが、実際にはそうでもないようです。

 ・自国の強硬姿勢に懸念 イランのラフサンジャニ氏(産経新聞)

 イランの最高評議会のラフサンジャニ議長は22日、同国の核問題で「自ら制御できない道に至らないよう注意しなければならない」と述べ、欧米との対決姿勢を強める自国の現状に懸念を示した。イラン学生通信が伝えた。

 核燃料製造の研究再開などイランが強硬路線に傾斜する中、自制を求める同国高官の発言は最近では異例。欧米が核問題の国連安全保障理事会への付託を求めていることを受け、国内で今後の対応をめぐり意見の違いが生じているとみられる。

 議長は「欧州が核問題を誤った方向へ持っていった」と非難する一方で「イランは、核問題の新たな解決法を考えなければならない」と訴えた。

 保守穏健派の議長は、昨年6月の大統領選で保守強硬派のアハマディネジャド現大統領に敗北。同年8月に新政権が発足するまで、交渉重視の立場で欧州との核交渉を取り仕切ってきた。

 議長が率いる最高評議会は同年10月、強硬派の台頭を懸念した最高指導者ハメネイ師から3権に対する監督権限を受けた。議長は同月初めに、核問題をめぐり緊張を引き起こさないようイラン当局者に自制を求める発言をして以降、強硬派への批判は控えていた。


 イランは簡単に言ってしまえば宗教的指導者の最高指導者ハメネイ師と世俗的な権力の指導者である大統領との二元的な支配構造になっています。また、一般的な民主主義国と違い宗教的な権力の方が上に来ますので実質的にはハメネイ師がイランの指導者だと言ってもいいでしょう。

 その意味ではハメネイ師の指導の下にある最高評議会のラフサンジャニ議長の発言は注目に値します。もうすでに強硬姿勢に批判する者たちが和解に向けて動いていたとしても不思議ではないでしょう。ひょっとしたらロシアへの仲介はその一つの方法として動いていたのかもしれませんね。
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2006年01月23日 中東情勢 トラックバック:- コメント:2

今年中にまたイランで有事があるかも知れない。

2006年01月23日 worldwalker URL 編集

 日本はどうなるのでしょうね?さらに自衛隊はどうなるのでしょう。

2006年01月25日 さいごう URL 編集












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