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イラン、包囲網に焦り 日本・中国・ロシアはどう出る?

 今回はイラン関連で読売新聞の二つの記事を紹介させていただきます。イランは意外に早く包囲網が出来てしまったことに危機感を感じています。逆に言えば日本の立場が重要になってくるのではないでしょうか。

 ・イラン、英などへ交渉再開求める書簡…包囲網に危機感(読売新聞)

 【テヘラン=工藤武人】イラン政府は17日、核問題をめぐり同国と交渉を行ってきた英仏独に対し、交渉再開を求める書簡を出した。ロイター通信が伝えた。

 イラン側には、「包囲網が予想より早く完成しつつある」(テヘランの消息筋)との危機感が生じていると見られる。

 一方、同国のソルタニエ国際原子力機関(IAEA)担当大使は17日、「イランの決定は撤回できない」と述べた。

 核問題での最終決定権は、「あらゆる決断が可能」(外交筋)といわれる最高指導者ハメネイ師が握る。消息筋によると、近く、同師を交えた会議が開かれるとの情報がある。



 ・イラン核問題、IAEA緊急理事会に露外相が参加方針(読売新聞)

 【ロンドン=飯塚恵子】イランの核開発問題をめぐってロンドンで16日に開かれた安保理常任理事国5か国とドイツの高級事務レベル協議で、各国は、イランの核燃料研究再開に「深刻な懸念」を表明した。

 さらに、イランが全面的に活動を停止し、国際社会との話し合いを再開するべきだとの認識で一致した。

 ロシアのラブロフ外相は17日、この協議で英国、フランス、ドイツが、来月2、3日に、国際原子力機関(IAEA)の緊急理事会を開くよう求めたことについて、緊急理事会に参加する方針を表明した。ただ、外相は、「問題解決のため、制裁は最良の、または唯一の方法ではない」と語った。


 最初の記事から、イランとしては大統領の過激な発言とは裏腹に適切な時点で妥協する意思があるのは確かでしょう。しかし、イランが宗教的な要求を突きつけた場合英米仏は妥協することが出来ないでしょう。

 そして二つ目の記事ですが、ロシアはまだ態度がはっきりしていませんが、多分イランの意見を尊重することになるでしょう。もちろんイランの意見に完全に賛成というわけではないでしょうからロシアの提案する意見がどの程度になるのか少々気になります。

 イランに関して主要なプレイヤーはすでに役回りが決定しつつあります。その中で日本の立場はどうでしょう?私にはまだはっきり見えてきません。もうすでに立ち位置はほぼ決まっているにもかかわらず・・・。
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2006年01月18日 中東情勢 トラックバック:- コメント:2

またイラ・イラ戦争でもはじまるか(笑)

2006年01月18日 worldwalker URL 編集

ロシアが米英仏の提案に反対するかが焦点になりそうですね。戦争には当分はならないと個人的には思います。

2006年01月19日 さいごう URL 編集












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