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菅直人氏、「中国脅威論」に反論

 この人の考え方に共鳴したことは一度もないし、今後もないと思うのでどうしようが勝手なのですが、とりあえず今回の彼の意見には賛成できません。

 ・菅直人の「活動日誌」(http://www.n-kan.jp/)1月15日の日記より引用

  ジェラルド・カーテイス教授
   Date: 2006-01-15 (Sun)


 「中国脅威論」については、1月8日付東京新聞に載ったジェラルド・カーテイス教授の指摘が的確だ。少し長いが一部紹介したい。「もうひとつの懸念は日本で盛んな中国脅威論である。国の総合力と軍事的能力が十分にあり、さらに意図があって脅威になるが、国の近代化を目指す中国には当分平和が必要である。特に、米国と同盟関係にある日本がどうして今、中国の『脅威』をこれほどいうのか。学者と違って、政治家の発言には常に政治的影響がついて回る。中国の軍事予算の急増に学者が将来の脅威の可能性を論じるのと、政治家が中国は脅威だというのは重みが違う。脅威論で、軍事アレルギーのある日本人に、軍事強化の必要性を認識させようとしていると疑われても仕方がない。」
  ジェラルド・カーテイス氏はコロンビア大学の教授で、アメリカにおける古くからの日本研究の第一人者。私自身を含め、多くの日本の政治家が与野党を超えて彼の話に耳を傾けてきた。中国脅威論を振りかざす日本の政治家はまず、ジェラルド・カーテイス教授のこうした指摘に答える必要がある。


 私が納得できない理由は二つあります。一つは、もしこういう意見があるのなら民主党の公式な場で意見を出すか、民主党を離党すればいいのでは、という気持ちだからです。民主党は色々な考え方の人が混ざっています。別に彼のような人がいても別にかまいません(私は支持しませんが)。でも民主党の代表が決めたことを反対する人がいれば「政党」として成り立ちません。自民党でも加藤紘一氏のような人もいますが、彼らは意見を持っているなら公の場で党首と意見交換をして欲しいです。このような日記に書くのは本当に「せこい」です。

 二つ目は、反論の割に内容が薄いことです。まず、政治家の割に他人の意見をそのまま引用するのはあまり評価できません。政治家は自分の言葉で周囲を説得できなくては政治家の価値が低くなるでしょう。

 そして、その他人であるジェラルド・カーティス教授(原文ではジェラルド・カーテイスでした)の「国の総合力」、「軍事力」、「意図」があってこそ脅威となるというのは全面的に賛成ですが、中国に意図がないというのは全く納得できません。

 中国とは尖閣問題、ガス田問題など領土・エネルギーなどで多くの問題を抱えています。これが米国であれば軍事力を行使せずとも話し合いで解決できる余地がありますが、中国はどうでしょう?日本がガス田の試掘のための調査をした程度で軍艦を派遣してきます。対等に話し合おうと思うなら日本も軍事力を背景にするのが妥当でしょう。

 まあ、反論すればきりがないのですが、どうせ反論しても「これは教授がいったことだから」と言って逃げるに決まっています。こんな人が政治家になっていること自体がおかしいです。
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2006年01月17日 政治 トラックバック:- コメント:5

中国の代弁をしなければならない理由なんてないだろう、カンナオト。
自民党に反対するための反対だろう。反対のための反対など誰も共感しない。

2006年01月17日 worldwalker URL 編集

反対のための反対は社会党だけで十分ですね。彼はもう政治家として必要ないです。

2006年01月17日 さいごう URL 編集

根本に立って政党を再編成してもらいたい・・・我が国は様々な考えを否定しないから、それぞれがそれぞれの意思の元に組み替えてもらいたい
それでなければ、政党は意味を成し得ないのではないか?と思うのです

2006年01月17日 kaiser☆hiro URL 編集

 お遍路するか、坊主にでもなって、インチキ説法でもやってて下さい。

2006年01月17日 どらっへ URL 編集

kaiser☆hiro さん、
そうですね。今の民主党も自民党も政策集団ではないと思います。だからこそ再編して欲しいという気持ちは強いです。

どらっへさん、
とりあえず一生坊主頭で反省して欲しいです。

2006年01月18日 さいごう URL 編集












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