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中国の言論統制(2)

 昨日中国の言論統制のためにMSがデモについて書いたブログを削除したという記事を書きましたが、今度はその件について台湾側からメディア規制の緩和を呼びかけています。

 ・台湾、北京当局へメディア統制の緩和を呼びかけ(大紀元時報)

 【大紀元日本1月7日】台湾行政院大陸委員会の呉燮・主任委員は12月30日、北京当局に対してメディア統制の緩和を呼びかけた。

 一昨年の9月より中共中央宣伝部は、中共に不利益をもたらす関連報道を抑制し、中共管轄下の各メディアの統制を強化している。消息筋によれば、昨年末に北京「新京報」の総編集長および2人の副編集長が、中共にとって不利益な報道を行ったとして解雇され、約100人の記者および職員達がそれに対して抗議活動を行った。今回の解雇により、中共がメディア統制をいっそう厳しくしたことが伺える。

 呉委員は中共当局に対して、台湾の情報が正確かつ客観的に中国国内に伝わり、両岸の人民の相互理解を深め、中国のメディアが正しく発展できるように報道の自由の促進を呼びかけた。

 更に呉委員は、中共の陸委会がかつて中国南方都市報、上海第一財経報および香港文匯報の台湾事務所を設置するなどの開放政策を提案したことがあったが、中共当局がこの提案に難色を示し始めたため、目下のところ両岸それぞれのメディア交流を通じて、影響力のある中共地方新聞社などを台湾に招き、特集を報道するのみだと述べた。

 また、新華社および人民日報の台湾拠点設置の可能性について、台湾当局は中共側が「中時電子報」および「聨合新聞ネット」を中国国内に開放し、人民が自由にネット上で情報を閲覧できるようになった時点で実現されうると示唆した。


 やはり中国にとってメディア規制は一党独裁を維持し続けるための命綱なのでしょう。それだけ中国の現政権が危うい立場にいることを証明しているようなものでしょう。

 しかし、放送局のような比較的大がかりな機材が必要なメディアは規制するのも容易かもしれませんが、インターネットは規制するのは出来たとしても全てを規制するのは無理です。今中国ではインターネット利用者が大都市部から比較的地方都市へも拡散してきています。このように情報格差が解消されつつある現在、インターネットでの自由な発言で共産党政権が崩壊に向かうことはあり得る話です。

 すでにアンダーグランドの掲示板などでは共産党に対しての不満などが書き込まれているそうです。中国に対してはメディア規制の撤廃を求める圧力が政権崩壊への有効な手段となるのではないでしょうか。
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2006年01月08日 中国・韓国・北朝鮮 トラックバック:- コメント:3

呼びかけても無駄でしょうが(笑)

2006年01月08日 worldwalker URL 編集

大きすぎる地域格差を埋めることは出来ないから、言論統制するのは政府というものの本能かもね。
では、民主化して13億人の巨大民主国家ができたらどうする?そんなの出来る訳なくて、経済の進んでいる地域とそうでない地域との分断国家ができるのではないかな・・・・
そしたら経済の進んでいなかった方の国は軍事的にいまのイスラム陣営よりも先鋭化した国家になる危険性があるゾ!

2006年01月08日 あきら URL 編集

worldwalkerさん、
日本は中国の人権侵害に対して国際的な世論を盛り上げるべきです。

あきらさん、
コメントありがとうございます。
私は経済と教育レベルによって国家の形態が変わっていくと思っています。中国の場合、上海を中心に資本主義だけでなく民主主義を求める声も出てきています。問題はそれを許容すると農村部などがひとつの国家として成り立たなくなってしまうことでしょう。
 私はこの点こそが中国の抱えるアキレス腱であり、日本にとっての攻めどころだと思います。

2006年01月09日 さいごう URL 編集












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