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日本も宇宙の国防利用が出来るように

 日本は宇宙の国防利用に関して自国で制限を課しています。昔はそれでも良かったのでしょうが、今では色々な制限が出来ています。

 ・宇宙の防衛利用解禁へ、自民が夏にも政府に提言(読売新聞)

 政府による防衛目的の宇宙利用を厳しく制限してきた「平和利用」の原則について、自民党が今夏までに見直す方針を決めた。

 従来の「非軍事」という解釈から、攻撃的でない技術の軍事利用は認めている世界の潮流に合わせた解釈へ変更を図る。実現すれば、高解像度の偵察衛星打ち上げなどが可能になり、欧米に比べて劣勢だった宇宙産業に新たな需要を呼び込むのも確実。日本の宇宙開発は、歴史的な転換点を迎える。

 宇宙開発を「平和目的の利用に限る」という原則は1969年、宇宙開発事業団(現・宇宙航空研究開発機構)の設置法と、同法制定時の国会決議に盛り込まれた。その際、政府が「非軍事」との解釈を示した。このため、自衛隊は自前で衛星を開発できず、通信など広く一般に利用されている衛星技術しか使えない。

 テロの拡大など国際情勢が複雑化する中、毎年膨大な予算を投じて開発している宇宙技術を国民の安全確保に生かす必要性が高まり、政府解釈の見直しが避けられない課題となってきた。同党政務調査会の宇宙開発特別委員会は今月から、河村建夫・元文部科学相を中心とする小委員会で、平和利用の問題について集中審議。今夏には政調として政府へ提言する方針だ。

 「平和利用」の定義を世界の潮流に合わせた場合、民間より解像度の高い偵察衛星のほか、弾道ミサイルの発射を検知する早期警戒衛星などを、自衛隊が開発・利用できるようになるとみられる。


 今一番この制限によって足かせとなっているのは「ミサイル防衛」と「偵察衛星」の分野です。どちらも国内で専守防衛にかなう装備だと考えられているため、あまり障害がなく実現しそうでしょう。

 宇宙の国防利用が出来るようになれば国産の偵察衛星が出来、結果的には民生用の衛星技術にもフィードバックしていきます。日本は軍事技術が民生技術をリードしていない珍しい国です。これが今回を期に軍事技術が国家の技術水準のトップレベルになれば、国家的に新しい技術の予算が付きやすく、日本が技術大国としてさらに進歩していけると思います。

 ただし、米国は軍事技術が国産技術のトップレベルであることを止めて、民生用技術から新しい軍事技術を取り入れることも積極的になっており、どちらが正しいかは何とも言えません。

 話はずれましたが、宇宙に関しても国防に必要であればどんどん利用していくべきです。
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2006年01月06日 政治 トラックバック:- コメント:6

「静止衛星軌道から、日本列島周辺の画像を送信する」だけなら、気象衛星でも実現してますがな。
ちょっと画像解析精度を上げてやるだけで、簡単に軍事利用が可能です。
気象衛星には「赤外線画像撮影能力」なんかも備わってるので、軍事・民生両用の衛星が作れます。
(赤外線画像撮影能力:海流や気流の温度を調べるのに利用している)

2006年01月06日 you URL 編集

youさん、
ありがとうございます。
気象衛星でそれだけのことが出来るとは知りませんでした。
その精度が軍事的に利用できる程度(展開している部隊の規模が分かる程度)まで上げることが可能であれば問題ないですね。

2006年01月06日 さいごう URL 編集

早く普通の国になってくれニッポン。

2006年01月06日 worldwalker URL 編集

 worldwalkerさん、
 まずは国防、そして外国能力ですね、今の日本に足りないのは。

2006年01月06日 さいごう URL 編集

 偵察衛星は必要ですね。
早く何とかしちゃいましょう。

2006年01月06日 どらっへ URL 編集

 偵察衛星も自前で作る能力が欲しいですね。

 ※ちなみに前のコメントの「外国」となっているのは「外交」の間違いです。失礼しました。

2006年01月06日 さいごう URL 編集












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