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民主党、「中国脅威論」で自民党との差別化を図れるか

 ここのところ影が薄くなってきた民主党ですが、「中国脅威論」は民主党にとっての秘密兵器になんでしょうか。

 ・前原氏、米で講演 中国の軍拡は脅威 11日訪中「持論」どこまで(産経新聞)

 訪米中の民主党の前原誠司代表が民間シンクタンクの講演で、中国の軍事力強化を明確に「脅威」と位置付け、憲法改正でも集団的自衛権の行使を容認するなど、従来より一歩踏み込んだ発言を行った。外交・安保政策で政権担当能力があることを印象付けるねらいがある。前原代表は十一日から中国・北京に直行するが、中国要人との会談でも「毅然(きぜん)とした発言」を貫けるか。

 「実際には中国政府が公表している二倍から三倍の軍事費が使われているのではないかとの指摘もある。現実的脅威だ」

 前原代表は八日夕(日本時間九日午前)、ワシントン市内の戦略国際問題研究所(CSIS)での講演でこう断言した。

 中国の軍事力については、国内の専門家から拡大路線に対する危惧(きぐ)が指摘されているものの、政府は「私は中国脅威論はとらない」(小泉純一郎首相)とのスタンスを維持している。

 前原代表が「脅威」という表現を用いて中国の軍事大国化に懸念を表明した背景には、「小泉政権よりも現実的な民主党の外交認識を示す」(保守系若手)狙いがある。「中国脅威論」は米国政府の基本認識でもある。党内には「米国内だから言えたこと。問題は中国の指導部に同じことを直接言えるかどうかが肝心だ」(同)との見方もある。

 中国では、唐家●国務委員との会談が確定したほか、胡錦濤国家主席らとの会談が調整されているが、「実現するかどうかはギリギリまで分からない」(同行筋)という状況。党関係者によると、前原代表が先月三十日に王毅駐日大使と会談した際、対中政策の基本を「対話と関与、そして抑止の両面で対応すべきだ」と説明したのに対し、王大使は「『抑止』という言葉に強い警戒感を示していた」という。

 CSISでの講演では、現行憲法上、「保有はするが行使できない」とされる集団的自衛権問題に前向きな姿勢を示した。民主党の「憲法提言」は、「制約された自衛権」という表現を記しただけで、集団的自衛権の行使を認めるかどうかは「決めていない」(枝野幸男党憲法調査会会長)。前原代表の発言はこの点でも党の見解を大きく踏み出した。

 民主党では昨年、訪米した岡田克也代表(当時)が「憲法を改正し国連決議がある場合は海外での武力行使を可能にすべきだ」と発言したものの、帰国後、小沢一郎元代表代行に酷評され、発言をトーンダウンさせた。前原代表が中国でも国内でも「持論」を貫けるか、真価が問われる。


 前原氏が主張していることはほぼ100%賛成します。しかしこの主張を貫くことができれば今の民主党にはなっていなかったはずです。民主党に左派と決別していく姿勢があるか、それとも左派の政党になるのかという選択がなければ今のような「右も左も中途半端」な政党でしかないと思います。

 個人的には民主党は社会党がなれなかった「日本の中間層」への対策に特化した「社会保障や福祉に強い政党」を目指すべきだと思っています。日本は自民党のやっている道を進んでいけばそのうち中間層というものがなくなっていきます。それはそれで資本主義の形として良いとは思うのですが、かつての日本のように「日本人すべてが中流階級」といえる社会を目指す人たちもいてもいいと思います。そこにこそ民主党の道があるのでは、と思っています。

 話しはずれましたが、「中国脅威論」には賛成です。頑張って主張を曲げられずに続けてほしいと思います。
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2005年12月10日 中国・韓国・北朝鮮 トラックバック:- コメント:5

民主党の右派と自民党の左派をトレードしてくれ。河野洋平親子、加藤紘一、高村正彦はいらん。

2005年12月10日 worldwalker URL 編集

>民主党に左派と決別していく姿勢があるか、それとも左派の政党に
>なるのかという選択がなければ今のような「右も左も中途半端」な政
>党でしかないと思います。

左派=旧社会党=親中国にあらず!
左派といっても旧さきがけの中道左派リベラルの系譜が民主党にはある。それが菅直人や枝野幸男などであり、彼らリベラル左派系は中国に批判的で、台湾しかも民進党と友好的だ。

いい加減に、単純な二分法はやめろ!

2005年12月10日 むじな URL 編集

worldwalkerさん、
民主党の右派のなかには私も考えに共鳴できる方々がいます。そうした人たちはなぜ民主党にいるのか不思議ですね。

むじなさん、
はじめまして、コメントありがとうございます。
私はこの記事で「中国脅威論」と「民主党左派」を関連付けて書いたつもりはありませんが、誤解を招くような表現があったのであれば以後気をつけます。

民主党に中道左派(と分類される人)がいるのは知っていますが、菅直人が中国や台湾について一貫性を持って主張しているのは信じられません。私の勉強不足かもしれないのでもしそのような事実(継続的に中国を批判し民進党と親しいところ)があればご紹介いただけると幸いです。

最後になりますが、あなたが興奮されるのは勝手ですが、当ブログで議論でなく個人を中傷するような発言があった(と私が判断した)場合、相手に無許可で削除する場合があります。

それでは今後ともよろしくお願いします。

2005年12月11日 さいごう URL 編集

 確か、管直人てシンガンスの釈放に署名してなかったけ?
親中じゃなくてもロクでも無い事には変わりないけど。(苦笑)

 あとフジの日曜の番組で昭和天皇の戦争責任論も持ち出して失笑買ったけ。

2005年12月12日 どらっへ URL 編集

どらっへさん、
親中か反中かよりもたいした政治理念すら持っていないように見えるのは私だけでしょうか?

2005年12月13日 さいごう URL 編集












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