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奥田経団連会長の極秘訪中は中国の「経済重視」と「主導権争い」の表れ

やはり極秘訪中は中国の要請だったことが分かりました。

奥田経団連会長、訪中 極秘会談は中国の要請(産経新聞)

 【北京=伊藤正】奥田碩会長ら日本経団連首脳が九月三十日、北京で胡錦濤中国国家主席と会談した事実が秘密にされたのは、中国側の要請だったことが二十四日明らかになった。中国側の真意は不明だが、小泉純一郎首相の靖国神社参拝が近いとの観測が流れていたことも原因とみられる。しかし、会談で秘密にすべき内容はなく、中国内部の主導権争いとの見方も出ている。

 複数の関係者によると、胡錦濤主席との会談は九月二十六日、日中経済協会代表団に加わり訪中していた奥田会長に中国商務省首脳から打診があった。日経協代表団は同日、温家宝首相と会談したが、胡主席との会談は実現していなかった。中国側は「三十日なら(胡氏との会談を)セットできる。経団連として再訪中してはどうか」と提案、奥田氏は受諾した。

 この二十六日午後の時点で、奥田氏は「秘密訪中」とは受け止めず、温首相との会談に同席した阿南惟茂駐中国大使に「三十日に胡主席と会談する」と伝え、同席を要請したという。阿南大使は「中国側から連絡があれば必ず出席する」と答えたが、連絡はなく出席しなかった。関係筋によると、奥田氏は二十六日の夕になって「胡主席との会談は内密にするよう」求められたという。

 奥田氏は二十七日にいったん帰国、二十九日に再訪中した。経団連の宮原賢次、三村明夫両副会長と森下洋一評議員会議長が同行した。

 この結果、経団連側は会長外遊の慣例に反し、訪中自体を事前に公表しなかった。経団連のような有力団体首脳が中国首脳と会談する場合、例外なく大使ないし筆頭公使が会談に同席、記者の冒頭取材と会談内容の説明が行われる。

 関係者によると、会談には中国側から武大偉外務次官が同席。カウンターパートの阿南大使にお呼びがかからなかったのは異例だが、大使が出席すれば公表せざるを得なくなるためとみられる。

 胡主席は会談で、日中の協力関係発展について原則論を述べただけで、たいしたやりとりもないまま二十分余りで終了した。ある関係者は「表敬訪問に近く、会談した事実以上の内容はなかった」という。

 会談は当初から三十分間の予定で、儀礼的内容になるのは予想通りだったが、中国側はなぜ秘密保持を求めたのか。ある関係者は、小泉首相の靖国神社参拝が近いとの観測が影響したとこう話す。

 「中国側は首相の参拝は不可避と分析しており、胡主席は靖国問題には言及しなかった。言及すれば参拝中止を求めることになるが、無視されたらメンツを失う。胡氏への批判を懸念したのではないか」

 別の日中関係筋は、薄煕来商務相のスタンドプレーと推測する。日中経済協会の代表団は民間機構の中国国際貿易促進委員会の招待だが、経団連首脳は商務省の招待で訪中した。薄氏が「胡主席との会談は、私ならセットできますよ」と誇示した、というわけだ。

 会談前月の八月、韓国や台湾などの対中投資は減少したが、日本は増勢を維持するなど胡錦濤政権にとって日中経済関係は重みを増している。中国メディアも排除した私的な会談とし、商務省が日本財界首脳との関係密接化を図ったとの見方は少なくない。


 ひょっとしたら極秘訪中がばれるのを前提でセッティングされたものではないかという穿った見方も出来ますね。だとしたら中国は「日本政府は信用しない」というスタンスを明確にしたようなものですが、そこまでは割り切れないでしょう。だとしたら中国が政策に関して一枚岩でないということの証明になりますね。
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2005年10月25日 中国・韓国・北朝鮮 トラックバック:- コメント:2

多元外交。中国国内でも反日と親日が入り混じっていると言える。まず反日教育をやめないと、中国は将来たいへんなことになるはず。今は知日派が少なからずいるが、本当の日本の姿を知らない世代が主流になるとおそろしいことになる。

2005年10月25日 worldwalker URL 編集

 ただ、日本も左翼的な教育の中から今のような状況になることもあるので、彼らが気付いてくれるといいのですが。

2005年10月25日 さいごう URL 編集












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