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東芝子会社元社員が機密情報をロシアに漏洩(20:10更新)

20日20:10 記事を大幅に追加しました。それにしても朝日新聞だけきれいにスルーしてくれています。(20日20:00現在)日本の国益に係わる重要な問題なのになぜ扱わないのでしょう?
(21:25)先ほど朝日新聞のサイトを確認してみたんですが、一応関連記事はありました。ただ、17:01に書かれていてすでにトップページからは外れていました。意図的ではないのでしょうが、なんだかなぁ・・・、という感じです。

機密情報、東芝子会社元社員がロシアに漏えい(読売新聞)

大手電機メーカー「東芝」の子会社の元社員(30)が、潜水艦開発にも転用できる半導体関連の機密情報を在日ロシア連邦通商代表部の部員の男(35)に漏えいしていた疑いが強まり、警視庁公安部は20日、この2人を背任容疑で書類送検した。

 調べによると、元社員は昨年9月から今年5月にかけ、計9回にわたって、会社の機密情報を社内で携帯メモリーに記録、これを都内の飲食店で同代表部の部員の男に手渡すなどして、同社に損害を与えた疑い。情報提供の見返りとして、元社員は部員から現金計約100万円を受け取っていたという。

 調べに対して元社員は容疑を認めており、「部員は別の国籍を名乗っていた。途中からおかしいとは思った。もらった金は飲食などに使った」などと供述している。公安部によると、部員の男はすでに帰国しているという。

 東芝を巡っては、1987年、関連会社の東芝機械が対共産圏輸出統制委員会(ココム)規制に違反し、用途を偽って工作機械を旧ソ連に輸出していたことが発覚。ココム違反の制裁として、東芝機械は3年間の対米輸出禁止、東芝も3年間アメリカでの政府調達を禁止された。


10/20 13:50更新

東芝子会社元社員が軍事転用できる機密情報を在日ロシア通商代表部部員に渡す(FNN)

「東芝」の子会社の元社員が、潜水艦や戦闘機のレーダーなどに軍事転用できる機密情報を在日ロシア通商代表部の部員に渡し、金銭を受け取っていたことがわかり、警視庁公安部は2人を背任容疑で書類送検した。
情報を受け取っていたロシア人の男は「自分はイタリア人のコンサルタントで、名前は『バッハ』だ」と偽り、元社員に近づいていた。
書類送検されたのは、神奈川・川崎市にある東芝の100%子会社の営業技術部に勤めていた30歳の男と、在日ロシア通商代表部の35歳のロシア人の男の2人。
調べによると、元社員は2005年1月から5月にかけて、潜水艦や戦闘機のレーダー、ミサイルの誘導装置などといった軍事機器に転用できる半導体製品に関する機密資料を持ち出し、居酒屋などで在日ロシア通商代表部の部員にノートパソコンから、携帯メモリーなどでコピーさせ、見返りとして現金約100万円を受け取った疑いが持たれている。
2人を接客した店員は「パソコンを置いてあるだけでなくて、画面が明るくなっていた。料理が出来上がる時間にはパソコンはしまわれていた」と話した。
元社員は「要求する情報があまりにも具体的でおかしいと思いながらも、飲み代欲しさに断れなかった」と供述しているという。
公安部は、ロシア人の男はSVR(ロシア諜報機関・対外情報局)の一員とみており、今後、外務省を通じ、入国拒否の手続きをとる方針。



露スパイ:東芝子会社元社員、半導体情報漏らし書類送検(毎日新聞)

東芝子会社の元社員(30)が、軍事転用可能な半導体に関する情報を在日ロシア通商代表部員(35)に漏らしていたとして、警視庁公安部は20日、2人を背任の疑いで書類送検した。代表部員は既に帰国しており、公安部は外務省を通じ、再入国拒否の手続きなどを取る方針。

 調べでは、元社員は昨年9月から今年5月にかけ9回にわたり、東京都内の居酒屋などで、半導体に関する情報など同社の機密情報を代表部員に渡し、見返りに計約100万円を受け取って同社に損害を与えた疑い。パソコンのメモリーカードに情報を保存するなどして代表部員に見せていたらしい。

 半導体は、戦闘機のレーダー、ミサイルの認識装置などに軍事転用も可能だという。代表部員は「イタリア人のコンサルタントだ」などと身分を偽っていたらしい。公安部は代表部員について、SVR(ロシア対外情報庁、旧KGB)の所属とみている。

 元社員は公安部の調べに対し、「コンサルタントとして要求する情報にしてはおかしいと思ったが、飲み代が欲しかった」などと供述したという。


10/20 20:10更新

露通商代表部員がスパイ 東芝子会社元社員に情報要求(産経新聞)

 軍事転用が可能とされる半導体などの機密情報を在日ロシア通商代表部員の男に漏らして現金約100万円を受け取り、勤務する会社に損害を与えたとして、警視庁公安部は20日、背任の疑いで、東芝子会社の元社員の男(30)を書類送検。情報を要求し受け取っていた同通商代表部のロシア人の男(35)も同容疑で書類送検した。

 公安部は部員がスパイ活動をしていたとみている。同通商代表部に絡むスパイ事件の摘発は平成に入った1989年以降で5件目。

 元社員は任意聴取で「途中でおかしいと思ったが金が欲しかった。受け取った金は飲食費などに充てた」と容疑を認めている。部員はイタリア人コンサルタントを名乗っており、最後まで通商代表部の関係者とは知らなかったという。

 公安部は部員がロシアの対外情報局(SVR)と関係があるとみている。部員は今年6月に出国しており、外務省を通じ再入国拒否の手続きを取る方針。

 調べでは、元社員は東芝の神奈川県内の子会社に勤務していた昨年9月から今年5月にかけて9回にわたり、都内の居酒屋やファストフード店などで部員と接触。半導体関係の資料やメモリーカードに入れた情報データを提供し、見返りに現金計約100万円を受け取り会社に損害を与えた疑い。

 公安部によると、漏えいされたのはIGBTと呼ばれる電流を制御する半導体素子の情報など。民生品に広く使用されているが、潜水艦や戦闘機のレーダー、ミサイルの誘導システムなどへの転用も可能な部品という。

 元社員は昨年春、東京近郊であった電気機器の展示会場で部員に声を掛けられ、知り合った。

 東芝をめぐっては87年、関連会社が共産圏輸出調整委員会(ココム)規制品の工作機械を旧ソ連に輸出していたとして、警視庁が会社幹部2人を外為法違反容疑などで逮捕している。

 東芝子会社は「漏れた情報は軍事転用できるレベルではなく、顧客にプレゼンテーションするための資料と認識している」と説明。在日ロシア通商代表部は「現時点ではこの件に関してはノーコメント」としている。



 6時のフジのニュースでかなり詳細に出ていました。それも含めて総合すると、
 
情報を入手した人物:サベリエフ・ウラジミール
          在日ロシア通商代表部の部員(35)
          ロシアの対外情報局(SVR)の所属である可能性が高い
          イタリア人コンサルタント(「イタリアのバッハ」と名乗る)

情報を提供した人物:東芝子会社(神奈川県川崎市)の元社員(30)
          東芝の100%子会社の営業技術部所属
情報提供した物:IGBTと呼ばれる電流を制御する半導体素子の情報など
        資料や携帯メモリーなどに入れた情報データとして提供
        9回にわたり接触し、現金100万円を受け取る

受け渡しした場所:都内の居酒屋やコンビニ、ファストフード店など
         (テレビでは)

最初に出会った場所:幕張メッセ

その他:東芝のLANに加わりたいなどと持ちかける

 このようなところです。
 
 たぶんこのロシア人容疑者は二度と日本には来ないのでしょうね。逮捕されることはまずないでしょう。
 
 早くスパイ防止法を制定しないと日本は滅びてしまいます。
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2005年10月20日 政治 トラックバック:- コメント:2

東芝機械と言う会社が昔同じことをやらかしましたよね。

東芝機械ココム違反事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E8%8A%9D%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%A0%E9%81%95%E5%8F%8D%E4%BA%8B%E4%BB%B6

2005年10月20日 worldwalker URL 編集

 日米経済摩擦という要因がありましたが、今回はどのような背景の元に行われたのでしょう?

 そんなものはなく、ただ誘惑に負けただけなのかもしれませんが。

2005年10月21日 さいごう URL 編集












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