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ドイツ総選挙の結果について

 まだ、最終投票結果が出たわけではないのですが、大勢は決してしまったので少々コメントしたいと思います。  
ドイツ連邦議会(下院、基本定数五九八)選挙は十八日、投開票が行われ、野党のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が与党の社会民主党(SPD)を三議席差で抑え、第一党の座を奪還した。ただ、CDU・CSUと自由民主党(FDP)の保守・中道連合、SPDと90年連合・緑の党による連立与党ともに、議席の過半数を制することができず、政権の発足は今後の連立交渉いかんにかかっており、ドイツ政局は政権の交代か継続か行方が定まらないまま、一気に流動化してきた。(産経新聞)
 
 
 現在のところの議席数については以下のようになっています。
政党名得票率議席配分
キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)35.2%225議席
社会民主党(SPD)34.3%222議席
自由民主党(FDP) 9.8% 61議席
左派党 8.7% 54議席
90年連合・緑の党 8.1% 51議席



メルケル独野党CDU党首

(メルケル独野党CDU党首)


社会民主党(SPD)ミュンテフェリング党首

(社会民主党(SPD)ミュンテフェリング党首)





 事前予想では野党の「キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)」への支持が与党に比べて大幅に上回っていたため、今回の選挙で政権交代が起こるという大方の予想でした。しかし、終わってみればかなりの接戦で、勝者なき戦いになってしまいました。

 
 今のところ連立与党陣営として「社会民主党(SPD)」と「90年連合・緑の党」、連立野党として「キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)」と「自由民主党(FDP)」という陣営で対立しています。その中で余ったのが「左派党」なんですが、こちらは旧東ドイツのドイツ社会主義統一党が前身の政党で、誤解を恐れずに表現させてもらうと「日本でいう日本共産党」のような存在のため、どこかと連立する可能性は薄いと見られています。

 
 今後考えられる可能性としては、「キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)」と「社会民主党(SPD)」が、何らかの形で歩み寄り、大連立政権になる可能性が非常に高いと思います。その場合、政策的に合わない部分が多いため、議会運営が混乱するおそれがあります。このような状態では連立といえども連立していないようなものですね。

 まだまだ政局は動きそうな気配です。
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2005年09月20日 国際 トラックバック:- コメント:2

日本もドイツみたいにもっと身軽に憲法改正しないとな。護憲派は憲法改正イコール憲法改悪と思ってるけど、とんでもない。改正案を見てから言え。辻元清美なんか金大中に言われたから憲法9条を守ろうとしている。いったいどこの国の政治家なんだよ。
http://ameblo.jp/worldwalker/entry-10004288452.html

2005年09月20日 worldwalker URL 編集

 最初に決めた憲法を一度も改正しないで60年使い続けているなんて日本くらいのものですね。

 早く国民投票法を制定して憲法改正していただきたいです。

2005年09月20日 さいごう URL 編集












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