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VoIPへの将来性に対する評価-イーベイのスカイプ買収

 私はVoIPというものにあまり興味はないのですが、昨日からCNET Japanではイーベイのスカイプ買収に関する記事が増えています。そこで、私もこの拳について考えてみました。  参考記事:
 ・イーベイ、スカイプを買収へ--買収金額約26億ドル
 ・イーベイのスカイプ買収、アナリストの反応はさまざま
 ・イーベイのスカイプ買収--ブロガーはこう見る

 日本ではVoIP(インターネット電話の一種)というと法人向けかインターネットヘビーユーザー向けという印象が強いです。少なくとも私の周りには個人的にスカイプなどのVoIPサービスを使っている人はいません。

 日本ではPHSという世界的には特殊なサービスがあり、そのインフラを保有するウィルコムが「PHS同士は通話無料」というサービスを行っています。まだまだPCに依存するところの多いVoIPサービスよりは勝るところが多いサービスが安価に提供されているのであれば普及は難しいでしょう。

 また、日本では法人向けの内線電話の代替市場は携帯電話会社が積極的に進出しているという特殊性もあります。DoCoMoでは、N900iLという端末をご存知でしょうか?無線LANと携帯電話を融合した端末です。このような端末によって、社内では無線LAN、社外では携帯電話というサービス「PASSAGE DUPLE」を提供しています。

 KDDIやvodafoneでは無線LANを使用しているわけではありませんが、似たようなサービスをそれぞれ「OFFICE WISE」、「Vodafone Mobile Office」として提供しています。

 そのため、日本ではスカイプがあまり普及しにくい土壌があると思います。しかし、日本でも普及するチャンスが全くないわけではありません。私はスカイプの方が携帯電話会社のサービスよりも回線の負担が少なく、さらに設備投資にあまりお金をかけずに出来ると思っています。

 今後、スカイプを中心としたVoIPサービス(VoIPというとDoCoMoのサービスも含まれてしまうのですが)が普及するには、準備と維持コストが少額で済ませ、それを宣伝していく必要があると思います。

 ところで、世界的にはVoIPに将来性があるのかと聞かれれば、私はあると思います。世界的にはテキスト中心のIM(インスタントメッセンジャー)市場に音声通話機能を付ける動きが出てきています。すでにYahoo!やGoogleなど大手ではそうした対応をしているため、さらに競争は激化すると思います。

 日本では世界の動きと多少ずれているため(インフラが充実しているゆえなのですが)、今後世界的なVoIPの売り込みにさらされる可能性もあります。その前に携帯電話会社等が法人向け市場を開拓しておき、立場を磐石なものにしておくのかそうでないのかでもだいぶ違った結果になるのではないでしょうか。
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2005年09月13日 IT トラックバック:- コメント:0












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