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【広島】非核の誓いは核を弄ぶ北朝鮮にこそ守らせるべき

 今年で広島の被爆から62年ということですが、そろそろ風化し始める記憶や被害をどのようにして後世に伝えていくかが課題になっているようです。それにしても、現在の国際環境の中で核を明らかな恫喝の手段として使っているのは北朝鮮だけです。彼らにこそ核廃絶の思いを伝えていくべきでしょう。

 ・広島、62回目の原爆忌…首相ら4万人参列し平和記念式典(読売新聞)

 広島は6日、被爆から62回目の原爆忌を迎えた。広島市中区の平和記念公園で行われた平和記念式典(原爆死没者慰霊式・平和祈念式)には、各都道府県の遺族代表や安倍首相、市民ら約4万人が参列し、被爆地・ヒロシマは核のない世界実現に向けた祈りに包まれた。

 秋葉忠利市長は平和宣言で、昨年10月に北朝鮮が核実験を行うなど、核拡散に歯止めがかからないことに対し、「21世紀は市民の力で問題を解決できる時代」と強調。10月に韓国で開かれる国際的な自治体組織「都市・自治体連合」の総会で、「人類の意志として核兵器廃絶を呼び掛ける」と表明した。

 式典では、この1年間で亡くなったり、死亡が確認されたりした5221人の名簿が慰霊碑に奉納され、名簿は計91冊、死没者数は25万3008人となった。

 原爆が投下された午前8時15分、遺族代表の会社員黒田由希子さん(32)と、次代を担う子どもを代表して、市立天満小6年惣田亮介君(12)が「平和の鐘」を打ち鳴らし、全員が1分間の黙とうをした。

 続いて、秋葉市長が平和宣言を朗読。「被爆者の努力にもかかわらず、膨大な量の核兵器が備蓄・配備され、核拡散も加速する等、人類は今なお滅亡の危機に瀕(ひん)している」と指摘した。核兵器を保有するなど、「時代に遅れた指導者たち」が、被爆者のメッセージに背を向けていると強く批判した。

 そのうえで、122か国・地域の1698都市が加盟する平和市長会議(会長=広島市長)や、全米101都市で原爆展を開催する広島市などの取り組みを紹介。日本政府に対しては、核廃絶の原点となる「被爆の実相と被爆者の哲学を謙虚に学び、世界に広める責任がある」と述べた。

 今年4月、長崎市長選のさなか、凶弾に倒れた伊藤一長・前市長への哀悼をささげ、「私たちは、核兵器のない地球を未来の世代に残すため行動することを誓う」と締めくくった。

 安倍首相はあいさつで「我が国は、戦後62年の間、国際平和への途(みち)を歩んできた。今後とも非核三原則を堅持していく」と誓った。今年の式典には過去最多の42か国の駐日大使らが参加した。

 公募で選ばれた子ども代表の広島市立五日市観音西小6年森展哉君(12)と市立東浄小6年山崎菜緒さん(12)は「平和な世界をつくるためには、『憎しみ』や『悲しみ』の連鎖を断ち切る強さと優しさが必要です」との「平和への誓い」を読み上げた。

 全国の被爆者は年々減少し、3月末現在で25万1834人。平均年齢は昨年より0・7歳上がり、74・6歳となった。


 日本の非核を求める団体としては、原水爆禁止日本国民会議(通称:原水禁)と原水爆禁止日本協議会(通称:原水協)の2つが大きなところですが、前者は旧社会党系労組、後者は共産党が大きな影響力を持っています。(平たく言えば、下部組織に限りなく近いです。)

 広島の活動はそれ自体に何ら批判するところはないのですが、取り巻きにこの手の団体が多いのが気になるところです。昔はこうした団体が、政府の取り上げない問題を取り上げることによって被爆者の後遺症などの問題をクローズアップさせるなどの一定の効果は持っていたのですが、元々ひとつであった原水協と原水禁が分裂する頃(1960年代後半)には、イデオロギーの対立がメインになり、実際の活動とかけ離れていったのが実態です。

 世界の非核化という意味では、広島は色々な努力を行っていますが、取り巻きに左翼2団体がいることにより「反米」が主軸となってしまっているのが、私にとって一番残念なところです。広島には、原水禁や原水協の影響力を離れ、是非とも北朝鮮の核実験に対して大きな反対声明を出して欲しかったところです。
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2007年08月06日 中国・韓国・北朝鮮 トラックバック:- コメント:3

私には左翼系団体がはいってるせいで歪んだ活動にしか見えなくなってます。
子供達に「平和。平和」と連呼してる姿を見ますが、虚しさ以外感じません。

祈って平和が買えるなら、苦労しませんよ。

本当に核を減らしたいなら、拡散させようとしてる北朝鮮にも文句を言うべきなのですが、広島も長崎もそれが出来ない以上、偏ってるとしか思えません。

2007年08月07日 どらっへ URL 編集

 公募で選ばれた子ども代表の広島市立五日市観音西小6年森展哉君(12)と市立東浄小6年山崎菜緒さん(12)は「平和な世界をつくるためには、『憎しみ』や『悲しみ』の連鎖を断ち切る強さと優しさが必要です」との「平和への誓い」を読み上げた。


この「平和への誓い」が本当にこの子供達の言葉ではなく、作られた…いや、読まされただけと思うのは私だけでしょうか?「恨みや悲しみの連鎖」などいくら公募でも、小学生が知る由もありませんよ。
私は言いたい、形式だけの式典ではなく、本当に次代へと核廃絶を訴えるならば、参加者の本当に伝えたい気持ちを、参加者の自身の言葉で伝えるべきであると。参加者を利用するような、変な校正やシナリオなど要らないと思うのです。

2007年08月07日 水兵長 URL 編集

コメントありがとうございます。
どらっへさん、
左翼系団体は結局自らの組織拡大しか頭になく、結局はマルクス・レーニン主義を宣伝ばかりしています。広島・長崎の活動はまだましな方かもしれませんが、それでもそうした宣伝も多いですね。

水兵長さん、
私も子供を宣伝に使うのはフェアなやり方ではないと思いますね。

2007年08月13日 さいごう URL 編集












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