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【中国】やっぱりスパイ防止法は必要です

 日本で同じような事件があっても逮捕すら出来ないで終わりそうです。日本の場合は「漏洩した自衛官」に対しては厳しい処分を与えることが可能(と言っても諸外国よりは軽い)ですが、本当に悪玉の外国スパイには全く意味をなしていない法体系には問題があります。

 ・中国人スパイに有罪 海軍の機密情報を持ち出す(iza)

 【ロサンゼルス=松尾理也】米海軍の機密情報を持ち出そうとしたとしてカリフォルニア州サンタアナの連邦地裁に起訴された中国系米国人、チー・マック(中国名=麦大智)被告(66)に対し、陪審団は10日、有罪の評決を下した。マック被告には最大35年の刑が言い渡される見通し。

 マック被告は中国生まれで、米国に帰化後、米海軍の技術開発などを受注するパワー・パラゴン社(カリフォルニア州アナハイム)の技術主任を務めていた。評決は、マック被告が潜水艦の探知を不可能にする推進機関に関する技術などを不正に中国に持ち出そうとしたと認定した。

 公判で、検察側は事件を中国による諜報(ちょうほう)活動の一環と描き出し、事件の登場人物に「赤い花」「冬の菊」「秋の蘭」などのコードネームが付けられていたことや、捜索でマック被告の自宅から、中国側が入手を望む機密情報のリストが見つかっていたことなどを明らかにしていた。

 また、今回の公判では立件されなかったが、マック被告は米海軍艦に搭載されたイージスシステムの情報なども不正に持ち出していたと指摘されている。

 中国は世界各地で軍事機密をめぐる諜報活動を活発化させているとされ、国家情報長官直属の国家防諜局のジョエル・ブレナー局長は米紙ワシントン・タイムズに対し、「中国への、とりわけ技術関連の情報流出は深刻な問題だ」と述べている。


 個人的には死刑でも良いと思いますが、このあたりが民主主義国家の限界でしょう。ただ、米国で35年という刑でも日本では国外に逃亡すれば罪を免れます。

 それに、日本の秘密情報の保護に対する法体系として、漏洩した自衛官(防衛省職員も)に対して刑罰を与えることは出来るものの、民間人や外国人には厳しい法律は適用されません。せいぜい「窃盗罪」などが関の山です。

 私は、いくら防衛省の中を厳しく取り締まってもマスコミや国会議員から漏洩する情報こそが今まで大きな問題となっていたし、スパイの問題はもっと深刻です。こうした問題を解決せずに、国防を全うすることは出来ません。情報が重要であればあるほど「守り」の部分にも法整備を行っていく必要があると思います。
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2007年05月12日 IT トラックバック:- コメント:2

 不本意だけど、アメリカから圧力をかけて貰えないかな。
 外圧で押し切るしかないよ。
 ああ、早く、スパイ防止法を成立して何とかしてくれ。

2007年05月12日 どらっへ URL 編集

どらっへさん、
私も、「外圧でよいからスパイ防止法は必要」と本気で思います。

2007年05月13日 さいごう URL 編集












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