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【米国】親米、反米などの価値観は本当に必要なのか?

 今回紹介する記事によれば、保守にも親米・反米があるそうで、そうした違いを越えていかなければならないと戒めています。私も当然そうだと思うとともに、外交には国益をきちんと捉える必要があると考えます。

 ・【勿忘草】“親米”と“反米”の保守思想(iza)

 日本の保守が“親米”と“反米”に分けて見られるようになってしまったのは、たしかイラク戦争がきっかけだった。日米同盟堅持の立場からアメリカを支持すべしという論調と、それでは国柄が損ねられるという論調がぶつかって、雑誌などでも議論が交わされていたおぼえがある。

 最近は米国批判も高まっているようだ。北朝鮮に対する6カ国協議での態度はゆるゆるだったし、慰安婦問題の騒ぎ方もひどかった。近年の日本の改革路線は米国からの要望に基づくものだという見方からの批判もある。

 保ち守るべきものは歴史や文化や習慣に根ざした日本という国のたたずまいだと、まずは確認したい。かつ国際社会のなかで生きていく必要がある。要するに、常に親米でいられるわけではないし、逆もまたしかりだろう。親米、反米と二分する見方はそろそろ再考されていいのではないか。

 じつは戦前の早い時期、日米関係が悪くなるまえに、日本社会を覆うアメリカニズムがしばしばやり玉にあげられている。たとえば小説家の邦枝完二は1927(昭和2)年、ある新聞に寄せたエッセーで、銀座が「軽薄なるアメリカまがいの建物」ばかりになり、その植民地の感があると嘆く。あるいは同じ年の少し後の新聞を見れば、当時なにかと素行が問題になっていたモダンガールについてある高等女学校の校長は、自由平等のアメリカから輸入されたものだといっている。

 アメリカニズム批判は、文化人を巻き込んだ当時の時代のうねりだった。高じて排他的な日本主義が力を増した一面は間違いなくある。その教訓は肝に銘じておくべきだ。一方でそのころはモラルが乱れ、凶悪犯罪が多発し、貧困問題が深刻になった時代だったことにも注意しておきたい。社会が健全な姿を失ったとき、国柄を回復させようとする動きが起こることは歴史が教えている。安倍晋三首相が掲げる「美しい国」も、こうした大きな歴史の流れのなかにあるだろう。

 日米首脳会談にケチをつけるつもりもないが、首相が日本の歴史や伝統の尊重をいうならば、今後、アメリカにノーといわなければならないときもある。そのうえでの日米協調だろう。
(河村直哉)


 私は親米か反米かと問われれば、第三者的に見ると「親米」なのかもしれません。しかし、私は一度も親米だと言った覚えもないし、逆もまたありません。そもそもそうした「親米・反米」と言う軸すらおかしいと思います。

 この文章でも述べられているとおり、まず大事なことは「日本が日本らしくある」ことであり、「日本という国が発展し、日本人が豊かな生活を享受する」ことが重要になってきます。もし、親米一辺倒なら極端な話ですが「米国に編入」されれば良いことです。まあ、そんなことは誰も望みませんが(苦笑)

 結局他国は米国や中国に限らず「利用する」ためのものです。形式上親しくするとか、対立するとかあるかもしれませんが、それは短期的な国益に基づいてのものです。半永久的に同盟関係を保障するものでは決してありません。

 そうした考えから、親米・反米を越えた国益を主眼としたものの見方をする人が増えるともっと日本の外交もよくなるのに・・・、と思います。
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2007年05月01日 中国・韓国・北朝鮮 トラックバック:- コメント:4

今の日本人ってのは、どこかに属させるというか、型にはめたがるという感じがします。
私は日本に利害が関わる事には、賛成も反対もします。
それを右傾・左翼化とか、親米・反米とか別けたがる人間は独自の意見を主張出来ない輩か、差別化する事で安心感を得たい人々ではないでしょうか?

2007年05月02日 水兵長 URL 編集

 そういうので当てはめると私は嫌米ですね。
 あいつ等の独善的な正義には付き合いたくないのが本音ですから。
(勿論、一番嫌悪しているのは特亜ですが)
 当てはめるのは勝手ですが、他にやる事無いのか?と怒りたいです。

>凶悪犯罪が多発し、貧困問題が深刻になった時代

 きつい言い方をすると、前者は外来種のせいなのですがね。ノービザのせいです。

 前者は無為な平等と後者は無理な規制緩和のせいでしょう。
 思想のせいだとするならば、自国を顧みない人達のせいだと思うのですがね。
 例:外務省

2007年05月02日 どらっへ URL 編集

はじめまして。面白く読ませていただきました。
私個人としては、安全保障の面でアメリカを「当面の間は」メインパートナーとする、という前提があれば、親米でも嫌米でもかまわないのではないか、と思います。

2007年05月03日 matanematane URL 編集

コメントありがとうございます、
水兵長さん、
型にはめる方が説明しやすいし、単純に理解してもらいやすいと言うメリットもあるのですが、それにしても単純化し過ぎると存在そのものの意味を失ってしまいますよね。

どらっへさん、
私にとって中国人や朝鮮人というと、あまり良いイメージはありません。大半の人はそうだと思いますが、凶悪犯罪の割合は非常に高く、このまま放置出来る問題ではないと思いますね。

matanemataneさん、
こちらこそわざわざ来ていただきありがとうございます。
結局は中期・長期と言いつつも、日本の国益に根ざしたものであれば、私は構わないと思います。
逆に国益を考慮すれば、半永久的な同盟関係などあり得ないとは思いますが(苦笑)

2007年05月03日 さいごう URL 編集












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