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公務員の実態は国民の意識どおりなのか?

 私は公務員全体が、国民の意識通りの存在だとは思えません。公務員の働きを全て定量的に評価することは不可能ですし、公務員全てが無能だとは思えません。

 ・75%が「天下り」を問題視 内閣府の特別世論調査(東京新聞)

 内閣府は22日、「国家公務員制度に関する特別世論調査」の結果を公表した。国家公務員の働きぶりに不満を示した人に、複数回答で問題点を聞いたところ「天下りが多い」が75・5%で最多だった。政府は天下り規制強化を含む国家公務員法改正案を今国会に提出する方針で、塩崎恭久官房長官は同日午後の記者会見で「今回の結果をよく見て改革に生かしていきたい」と強調した。

 ほかに問題点とされたのは「働きが悪くても身分保障される」65・1%、「民間に比べて給料が高い」56・7%、「国家公務員の数が多い」56・4%など。

 国家公務員が「国民のニーズ」に応える働きぶりをしているかどうかには「あまり応えていない」45・8%、「まったく応えていない」10・2%と、過半数が不満を示した。調査は2月、全国の成人3000人を対象に実施、60・5%が回答した。(共同)



 ・「公務員はニーズに応えてない」56%…内閣府調査(読売新聞、Yahoo!ニュースより引用)


 内閣府は22日、公務員制度に関する特別世論調査の結果を発表した。国家公務員の働きぶりについて、56%の人が「国民のニーズに応える働きをしていない」と回答し、このうち7割以上が天下りが多いことを問題視していた。

 調査結果によると、国家公務員が国民のニーズに応える働きをしているかどうかについては「あまりしていない」が45・8%、「全くしていない」が10・2%だった。これに対し「十分している」は3・1%、「ある程度はしている」も32・1%にとどまった。

 働きぶりを評価しない人に制度の問題点を複数回答で尋ねたところ、「『天下り』が多い」が75・5%で最も多く、「働きが悪くても身分が保障されている」(65・1%)、「給料が民間に比べ高い」(56・7%)が続いた。


 そもそも国家公務員に対する批判の主なものとして、「民間との給与・待遇の格差」や「天下りへの批判」と言う二つの柱が矛先になっていると思います。しかし、現実的に考えて内閣によって決定された方針を実行に移す機関である諸官庁に民間の一流企業にも満たない人材を置いてまともな国家政策が担保できるでしょうか。
 
 また、これからは国家公務員も「量」より「質」を問われる時代です。公務員の給与だけでなく数的な削減を求められています。そこで必要なのは国家公務員一人一人の「質」の確保です。その質を担保する場合に、「充実した教育体系」など色々な要素が考えられますが、まずは募集の時点で魅力的でなければなりません。そのためには国家公務員の給与に一流企業の下の方程度の給与を与えることが悪いとは思えません。 

 また、天下りについては公務員の定年問題をどうにかすべきだと思います。今一番問題になっているのは一部の高級官僚たちです。これからはそのような天下りポストをなくしてもいいとは思いますが、若年で定年した公務員たちの再就職先を確保することは、この問題を考える上で重要です。彼らはリストラされたわけではなく、定年で退職しなければならないし、場合によっては自分と同年代に入った優秀な人間を出世させるために自ら身を引くことになった人もいます。彼らの再就職先も考慮せずに「全て公務員の特権」というのは少々乱暴だと思います。
 
 まあ、あと数十年後の日本がどうなってもいいのであれば、今の公務員改革を進めてもいいですが、私は決して薦めません。優秀な人材が集まらなくなった公務員たちが背負う国家を考えると、私は不安でしょうがありません。
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2007年03月22日 政治 トラックバック:- コメント:5

天下りのそのすさまじさは、良く理解しており、現場もわかっております。
今の天下りの連中にいえることは、程度を知らなさすぎ。全て自分の懐だけが暖かくなればそれでいいと思っている馬鹿が多すぎです。

これはひょっとすると、教育?に起因するのかもしれませんが...。

2007年03月23日 テツ URL 編集

近頃なにかと取り沙汰されているのは大体が役職が上の人達。

知り合いに何人か地方公務員がいますが、彼らの真面目な仕事ぶりには頭が下がる思いです。
勤務時間は現場の仕事を優先的にし、デスクワークに属することは家に持ち帰ってせざる得ないとか。
(厳密には規則違反らしい)

それでいて給料はそれ程優遇されているように見えない額。
手取りが20万を辛うじて超えたとか・・・・。

翻ってみると、上の方のなんと優遇されていることか。
重責を担っているにしても、モラルを欠いた行動をする輩が目立ちすぎる。

国会議員が先ず範をたれるべきと考えます。

2007年03月23日 通行人A URL 編集

知人は地方公務員の話。
役所の管轄から出る度に出張費用として~2000円+回数分が支給されるとか…。
だから、一日に隣の市町村を3回訪れるなら、1000×3回=3000となる。また、自分の町から、隣町→隣町→目的の町の場合は更に交通費×その町分になる。

上手く行けば一日で一萬円稼げる事になる。

2007年03月23日 危機!日本包囲網 URL 編集

小さい天下り先にいたことがあるので実態は多少なりともわかります。

天下り自体は諸事情があるので絶対にいけない!とも思いません。

しかし、絶対にいいことだ!とも思えません。皆さんの意見にもあるように上の方の給与が桁違いに高すぎることと一部の省庁や地方公務員の出張費や天下り先での給与の高さが問題なのでしょう。

2007年03月24日 フレア URL 編集

コメントありがとうございます。
あえて、今回は皆さんのコメントにまとめて返させていただきたいと思います。

公務員に対する考え方には、「上の幹部連中が悪い」という人たちと、「地方公務員は不正の温床だ」という人たちがいらっしゃるように見受けます。私としては、どちらも正しいとは思うのですが、国家公務員の高級幹部でない人たちにこそ、もう少し脚光を浴びせても良いと思います。もちろん地方公務員もたいていの人は真面目にしていると思います。

結局は不正を行っている人と、真面目に働いている人を一緒にして厳しくするのはちょっと違うのではないかな、と思った次第です。

2007年03月27日 さいごう URL 編集












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