スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 スポンサー広告 トラックバック:- コメント:-

【都知事選】久しぶりに見た「朝日」対「産経」の会話

 朝日新聞の悪ノリに産経新聞が突っ込む「対話」はちょっと前までよくありました。最近あまり見なくなったと思っていたら、都知事選に菅氏を担ぎ出そうとする朝日新聞の社説に関して産経側が反応しました。

 ・「菅出馬して」ラブコール…朝日新聞社説、仰天思惑(iza、出典はzakzak)

 朝日新聞は17日、4月に行われる東京都知事選の民主党候補について、何と同党の菅直人代表代行(60)に出馬を促した。天下のアサヒの“公認”、いや強力推薦を受けたことで、民主党、菅代表代行はどうするの!?
 いち早く出馬表明を行い、古巣・自民党の推薦を取り付けた、石原慎太郎知事(74)の3選阻止への有力な対立候補を出せない民主党。業を煮やしたのか、背中を押すように同紙の社説が掲げた見出しは、超異例ともいえる『菅氏で首都決戦を挑め』だった。
 この社説は、今春の統一地方選や夏の参院選を見据えて、16日に党大会を終えた民主党を万年業界2位の企業にたとえ、まず、「トップ企業を抜き去る-。その夢をかなえるには必死の努力が必要」「はなはだ心もとない」とかました。
 「新しい魅力的な人材を発掘し、支持層を広げようという迫力が感じられない」「トップ企業の牙城を崩すには、ヒット商品の爆発力で一点突破する手がある」「東京都知事選で背水の陣を敷き、『与党Vs民主党』の決戦を演出することだろう」などと指摘し、「たとえば、知名度と実績のある菅直人代表代行を立て、石原都政と対決する」と提案しているのだ。
 石原氏の政治理念や姿勢とは相当な距離がある同紙だけに、この唐突な提案には背景を感じてしまう。民主党の候補者としては菅氏をはじめ、田中康夫前長野県知事、海江田万里前衆院議員、山田宏杉並区長、蓮舫参院議員、小宮山洋子衆院議員などの名前が取りざたされているが調整は難航している。
 菅氏は昨年12月6日のブログで「来年の都知事選はしっかりした対抗馬を見つけて戦わなくてはならない」と決意を語っているが、自身の出馬については否定。民主党関係者は「石原氏はかつてない逆風だが、依然として人気は高い。菅氏が出馬しても厳しい戦いとなるだろう」と語る。
 一般に、というか超常識的に、新聞の見出しは記事の“骨格”を示すが、記事末尾の「たとえば~」の段落から一本見出しを出した朝日新聞。民主党や菅氏の反応が見ものだ。


 朝日新聞の社説はこちら、


 ・民主党 菅氏で首都決戦を挑め(17日付朝日新聞社説)

 万年業界2位の企業が、トップ企業を抜き去る――。その夢をかなえるには必死の努力が必要だ。では、夏の参院選挙で与野党逆転をめざす民主党が、そんな研鑽(けんさん)を積んでいるか。はなはだ心もとない。

 まず、人材はどうか。市場(選挙)で顧客(有権者)に買って(投票)もらえるかどうか、いわば商品力にあたる。

 きのうまで開かれた定期党大会は、参院選と春の統一地方選の候補をお披露目する決起集会でもあるはずだ。だが、それにしては寂しい顔見せだった。

 候補者を決められない「空白区」が多いだけではない。落選した元衆院議員のくら替え出馬が目立つ。比例区は相変わらず労組OBが多い。

 知事選では21日投票の山梨、愛媛、宮崎の3知事選はすべて不戦敗だが、春の知事選も東京や福岡を含め、候補擁立が難航している。

 新しい魅力的な人材を発掘し、支持層を広げようという迫力が感じられない。現職の国会議員が知事選に立つケースが大半で、これではシェア拡大は夢のまた夢というものだ。

 もうひとつの商品力、政策の方も今のところパンチに欠ける。

 3年前の参院選では、年金の財源として消費税を3%引き上げるという負担増を打ち出し、「逃げない民主党」と評価されて躍進につながった。だが、この大会ではこれを引っ込め、現行の税率を維持する内容の基本政策を決めた。

 代わりに「格差是正」を次の目玉商品として売り出す予定だが、中身はまだはっきりしない。与党は消費増税の議論を参院選後に先送りする一方で、成長重視路線という新商品を売り出す構えだ。これに太刀打ちするのは容易ではない。

 与党の失策を追及する攻撃力も、このところ湿りがちだ。タウンミーティングの「やらせ質問」、さらに事務所費をめぐる閣僚らの不適切経理は、ともにメディアや他の野党が発掘した疑惑である。

 野党第1党の民主党の調査力、情報力はどこへ行ったのか。偽メール問題による萎縮(いしゅく)がまだ続いているのか。

 どうにも、今の民主党は頼りない。党大会で地方代議員らから不満や疑問の声が上がったのは当然のことだ。

 トップ企業の牙城(がじょう)を崩すには、ヒット商品の爆発力で一点突破する手がある。民主党で言えば、東京都知事選で背水の陣を敷き、「与党VS.民主党」の決戦を演出することだろう。

 たとえば、知名度と実績のある菅直人代表代行を立て、石原都政と対決する。都知事の座を奪うことはもとより、首都決戦に正面から挑む党の姿勢が全国の有権者への強いメッセージとなり、選挙戦全体を引き締めるのではないか。

 事務所費疑惑でも、問題が指摘される小沢代表や松本剛明政調会長らの会計帳簿や領収書を率先して開示し、与党に迫る。そんな必死の姿勢こそが、2番手企業の躍進には欠かせないのだ。


 菅氏の「頼りなさ」に頼らなければいけないほど民主党は切迫している状況と私は思います。それにしても朝日新聞は菅氏が民主党の中でも一番好みなんでしょうね。小沢代表にしろ、鳩山幹事長にしろ根っこは自民党にあります。その辺りで菅氏が一番良いと思ったのかもしれません。

 しかし、都知事選はどう考えても石原現都知事に叶う人などいないでしょう。美濃部、青島都知事時代に停滞していた政策をこなしただけでも人並み以上の評価を得られたはずなのに、石原知事なりのきちんとしたスタンスを持っているからほかの追随を許さないでしょう。菅氏は地元で圧倒的な支持を得ていますが、東京都全体になると少々不安です。

 まあ、そんな都知事選の予想よりも朝日新聞対産経新聞のやりとりがあったのが面白かったです。私は菅氏が朝日新聞に担がれたことでマイナスイメージになっていると思うのですがどうなんでしょう。意外とこれで好感度がアップしたんでしょうかね(苦笑)
スポンサーサイト




出来れば二つほどクリックをお願いします。→ FC2 Blog Ranking







2007年01月19日 政治 トラックバック:- コメント:9

石原都知事はかなり評価できる人材だと考えています。
以前の都知事には無い、対応の迅速さがあります。
場合によっては、国政以上の迅速さで対応しているものが多くあります。

ただ、年齢的な事だけが気になっていますので
健康でいてもらうことと後継者を育てることを
次期都知事になった際には・・・と願っています。


主張とは別として、文体としてはzakzakだから?なのかも
知れませんが、個人的には朝日の方が一見(本当にかなり
一見ですが)まともに見えてしまうのが惜しいです。

2007年01月20日 フレア URL 編集

菅が石原さんに勝てるくらいなら、今頃民主党は政権を取れてるはずだよ(笑)

http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=110200
沈没寸前の民主党の船w

http://karutosouka1.hp.infoseek.co.jp/abevskan.wmv
シンガンス釈放嘆願署名の件で安倍さんに突っ込まれてしどろもどろになる菅ナーオート。

2007年01月20日 worldwalker (・∀・) URL 編集

 むしろ、管で勝てると思って、自爆してくれた方が有り難い。
 労せず、敵の戦力が減る。

2007年01月20日 どらっへ URL 編集

朝日新聞は政界再編を加速させたいようですね(笑)
でも…民主党を崩壊させてしまうと自民党の一人勝ちになるなぁ。五十五年体制、派閥政治の再来だけは避けたいですけど。

2007年01月20日 水兵長 URL 編集

さいごう様の記事の最後の文章、笑いました。
好感度にはどう影響するんでしょうねぇ。

石原都知事は「しっかり」という言葉が似合いすぎるほどしっかりやってますものね。

2007年01月20日 ねたねこ URL 編集

フレアさん、
朝日は社説で書いていることですし、zakzakは所詮ゴシップ記事中心で、書く内容が違いますからねぇ(苦笑)

worldwalker (・∀・)さん、
私も絶対に無理だと思います。

どらっへさん、
それは言えています。あの人が国会議員だから変に注目を集めていますし。

水兵長さん、
自民党が分裂すれば一番良いのですが、そうも行かないようですよね。

ねたねこさん、
石原都知事は美濃部、青島の暗黒時代と比べるまでもなく良い政治をしていますね。

2007年01月22日 さいごう URL 編集

菅直人なんて読みようによっちゃ「くだ」。

「中身もねえし。くだらない奴」
by談志師匠
http://www.mxtv.co.jp/danchin/index_bnr.html

2007年02月20日 くだ URL 編集

くだ(?)さん、
私も所詮そんな人としか思っていません(苦笑)

2007年02月21日 さいごう URL 編集

私は5年前から私書やHPで「技術立国への構造改革」を訴えており、その手段は「技系主導政治」への政権交替です。
石原知事は「知事室にいるより現場を歩く」と云いましたが、回転ドア殺人事件も、放火シャッター殺人事件等々防げなかったでは有りませんか。上記HPの私書で指摘する10年以上前の校門殺人事件の対策。つまりNASAの信頼性工学を知らない芸術家が視察しても駄目なのです。石原知事は運輸大臣時代から国際勝ち組み自働車会社の安全工学、衝突工学など国際技術常識を理解出来ない裸の王様だから知事になっても「大同芸人の育成」しか思いつかない。
黒川氏の様な国際技術者を知事にして都立大学に安全研究所を作って「法工学に依る「技系条例立案」と、違反を監査する度量衡にはじまる「計測工学」を自治体に移植する必要があるのです。それには国際製造業の中にいて企業とお客の安全を保障している、工学部卒の「技系法法律家」をつれて来れば簡単に実現出来るのです。

2007年03月03日 岡田元浩 URL 編集












管理者にだけ公開する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。