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【PKO】文民の派遣の重要性

 政府はPKOに文民を派遣する必要性も感じているらしく、国連の要請を受ける形で東ティモールへの文民警察官の派遣を決めようとしています。しかし、文民と自衛官を派遣する基準に明確な違いを持っているのでしょうか。

 ・東ティモールに文民警察派遣へ(iza)

 塩崎恭久官房長官は25日午前の記者会見で、東ティモールで展開されている国連平和維持活動(PKO)に国連が要員派遣を要請していることを受け、文民警察官2人程度を派遣する方針を明らかにした。1月下旬に閣議決定し、早期の派遣を目指す。PKO協力法に基づく文民警察官の派遣は、平成11年7月の東ティモールPKO以来、約8年ぶり3回目。 
 外務省、警察庁、内閣府の担当者でつくる調査団が今月中旬に現地で治安状況などの調査を行い、派遣に問題がないと判断した。文民警察官は現地で警察行政への助言や指導に当たる。
 塩崎長官は「東ティモールは4月から国内治安が再び悪化した。日本はさまざまな協力を行ってきたが、国連の要請にも協力するため派遣の準備をしている」と述べた。


 私は文民警察官を東ティモールに派遣すること自体を否定するわけではありません。しかし、国連の要請を受けたからと言うのはあまりにも安易な回答ではないでしょうか。

 日本は外国政策で国連を重視すると決めています。しかし、それは国連に言われたからするものではありません。東ティモールの治安悪化は予想されたことですし、そこにPKO部隊を派遣するのは構いませんが、なぜ日本は文民警察官を派遣しなければならないのでしょう。国連に言われたからするのでしょうか。

 日本国内では国際貢献に対する理解は増えてきました。しかし、治安が悪化した地域に文民警察官を派遣することの意味を考えたことがあるのでしょうか。どの程度の武器を携行させるかは分かりませんが、基本的には拳銃だけのはずです。それで命の危険性は無いと判断した上でのことでしょうか。

 そして日本はPKOに派遣した文民警察官を殉職させていることを忘れてしまったのでしょうか。派遣されれば、自衛官であろうと文民警察官であろうと任務を全うしようと一生懸命になるはずです。しかし、文民警察官は所詮文民なのです。相手が武装勢力であればあっという間に制圧されます。

 また、文民警察官にとって武器の使用もネックになります。自衛隊はイラク派遣に備えて武器の使用基準を緩和してきています。文民警察官にそれが出来るでしょうか。

 色々言いたいことはありますが、文民だからといって「安全」であり、「拳銃程度の火器」を携行すれば十分だという誤解を政治家たちは気付いて欲しいです。そして、派遣先は日本のように治安が良いところだという勘違いも修正してもらいたいです。
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2006年12月25日 国際 トラックバック:- コメント:1

インドネシアの闇も相当深いなあ。

まあ、ここを長年統治(搾取)してきたオランダがいかにひどいことをしていたかという証左だろうな。

これは高山正之先生が言ってたから間違いないと思う。

2006年12月27日 worldwalker (・∀・) URL 編集












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