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【中国】日本以上に高齢化の進む中国

 一人っ子政策を採っているから当然だとは思いましたが、60歳以上の人口が日本の全人口以上というのはなかなかインパクトのある結果です。

 ・中国も高齢化問題深刻化 60歳以上1億4400万人、全人口の11%(iza)

 【北京=福島香織】中国国務院(政府)は12日、高齢化社会の実態と対策をまとめた白書を発表した。それによると、中国の60歳以上の人口は2005年末で全人口の11%にあたる1億4400万人に上った。20年には2億4800万人に達し、51年には4億3700万人になるという。その一方で労働者の80%以上が社会保険に加入していないなど、急激な高齢化に社会保障などの制度が追いついていない現状が浮き彫りになっている。
 また、1990年代には退職者1人を10人の働き手が支えていたが、2003年には3人が支えることになり、20年には2・5人で1人を支えるようになるという。
 記者会見した全国老齢工作委員会事務室の李本公常務副主任は「60歳以上の5%が養老施設への入居を望んでいるため、700万以上のベッドが必要だ。しかし、現在は約150万しかない」と対策の遅れを認めた。
 また、高齢者人口の約六割を抱える農村部のほとんどは、社会保障制度そのものを導入していないことも明らかにした。


 しかし、日本も含めて世界の各国は程度の差こそあれ高齢化対策は万全と言うところはないですね。はっきり言って年金で全てをまかなうのはどこの国でも不可能に近く、どこまで税金を投入するかが焦点となるでしょう。

 多少日本の話をしますが、現在年金をきちんと払い続けている公務員や企業勤めのサラリーマンなどは共済年金、厚生年金まで払っています。そうした人たちには元金を回収できるほどの年金が支払われるのでしょうか。

 少なくとも年金を未納している人と真面目に払っている人が将来的に同じ待遇になることだけは勘弁してもらいたいです。

 話は中国に戻りますが、中国の高齢化問題をまともに議論する人はほとんどいません。躍進する経済によって高齢化問題は目立ちにくくなっていますが、すでに農村部などでは養い手のない年寄りが増えてきているのではないでしょうか。

 中国は他の国より人口の規模が大きい分高齢化によって失う労働力も大きいです。その失う分をどうやってカバーしていくかは日本以上に考慮外に置かれている気がします。中国は本気で将来も明るいとは言えないと思います。
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2006年12月14日 中国・韓国・北朝鮮 トラックバック:- コメント:1

戸籍に載ってない人達も居ますからね。確実に公式な人口以上に住んでいると思いますよ。
一人っ子政策は我が儘な「小皇帝」を生み出し、高齢化対策で失敗する。一人っ子政策を止めたらどうなるんだろう…?考えただけでも恐ろしいですね。

2006年12月23日 水兵長 URL 編集












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