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【中国】環境問題はそろそろ無視できなくなっている

 中国の環境問題は、経済成長期の日本に似ているとの指摘を受けることがたまにあります。それ自体を否定するつもりはないし、その当時の日本と今の中国がどれほどかけ離れた環境汚染を行っているかについて具体的なデータを提示するつもりもありませんが、ひとつ言えるのは中国の環境汚染が日本に大きく影響すると言うことです。

 ・聞く耳あれど能力が…OECD中国環境レビュー(iza)

 【北京=福島香織】日米欧など先進30カ国が加盟する経済協力開発機構(OECD、本部パリ)は、中国の環境問題の現状と政策を総合的に分析した初の報告書「中国環境レビュー」をまとめた。報告書では「国家環境保護総局を環境省に昇格させ監督強化をすべきだ」などとして、中国の内政にまで踏み込んだ異例の内容を含む51項目の提言を行っている。

 この環境レビューは中国側の要請に応じて行われた。人権問題など先進国からの内政干渉に敏感な中国だが、報告書に対し「10年内に世界最大の二酸化炭素(CO2)排出国となる」などと危機感を示すなど“アドバイス”にも神妙に耳を傾ける姿勢を示している。

 中国の環境汚染防止関連の支出はGDP(国内総生産)の1・19%(2004年)で、報告書は環境関連予算の配分が少なすぎると指摘した。さらに、国家環境保護総局の職員はわずか200人であり、広大な国土を持つ中国の汚染状況をモニタリングしたり、監視したりする人員が圧倒的に不足しているとした。

 このため、(1)環境保護総局を環境省に昇格して権限を強化、増員する(2)地方の監視体制を強化する(3)排ガスや排水への課税、排出権取引など経済的手法による汚染防止意識向上と資金確保-など51項目の提案をした。

 また大気汚染については酸性雨の深刻な被害を受けている都市数の比率が00年は2%だったのに対し、04年には10%と悪化したと指摘。その原因がGDP単位あたりのエネルギー効率がOECD国家平均の約5分の1と悪いことで、燃料価格政策や省エネ技術、ライフスタイル改善など総合的にエネルギー効率の向上を図ることを求めた。

 この報告書をまとめた赤坂清隆OECD事務次長は、「中国の環境問題は世界に影響を与えるという点で単なる国内問題ではない」と話し、中国の環境問題に世界的な関心が集まっている点を強調。中でも日本や韓国に深刻な影響を与える酸性雨の問題では、東アジア地域で対応策に関する国際条約を締結するなど国際レベルでの監視態勢確立の必要性を訴えた。

 また赤坂氏は、中国で公害裁判の6割以上で原告が敗訴している現状を指摘し、「環境デモクラシー(民主化)」を進める必要があるとした。また、「水銀など有害物質に関する基本データが不十分」とも述べ、モニタリングなど中国当局の基礎的能力不足に憂慮を示した。ただ、赤坂氏は今回の調査では中国は極めて協力的だったと述べており、中国が環境問題への対応に真剣に取り組んでいる点は評価した。


 私は中国の取り組みを否定するつもりはありませんが、自国の問題という意識を抜け切れていない気がします。

 経済成長は今の中国にとって大事なのかもしれませんが、酸性雨や砂漠化による黄砂の砂塵被害など様々な面で日本などの周辺国に被害を与えていることをもっと認識すべきでしょう。

 中国が逆の立場ならどうするでしょうか。それこそ、「謝罪と賠償」でしょう(笑)取り組みの重要性を理解しているのなら、周辺国に対してどの程度配慮しているのかを目に見える形で行ってもらいたいものです。

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2006年11月15日 中国・韓国・北朝鮮 トラックバック:- コメント:3

日本海が死の海になる日もそう遠くないような気がする。
中国の海洋汚染もひどいが南朝鮮のそれも相当なもんなんだよ。
どこに書いたか忘れたが、自分のブログに書いた記憶がある。
南朝鮮の海洋汚染は日本の77倍。

2006年11月15日 worldwalker (・∀・) URL 編集

 中国は命を粗末にしてますが地球と言う命まで粗末にしないで欲しいですね。
 はた迷惑な野郎です。
 無論、韓国と同様期待してませんけど。

2006年11月16日 どらっへ URL 編集

新幹線技術の時と同じように日本が苦労して築いてきた環境技術も「くれてやれ」と言われるんだろうな(既に言われてる?)。

ブログ主さんも言ってるように支那自国内のみの問題ではないんだろうけど、「日本からの技術である」事を隠蔽されたり、その技術をもっと貧しい第三国にでも商売目的で渡されでもしたら堪らない。

2006年11月18日 ミシン目 URL 編集












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