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【イラク】米国の対イラク政策変更は吉と出るか

 国際社会、とりわけ米国のイラクへの介入は泥沼の様相を呈しています。ここでの撤退が本当に良いのかは分かりませんが、米国は新たにスーダンや他の国に向けて出兵を繰り返すことになるでしょう。

 ・米大統領、イラク政策の全面見直し指示(読売新聞)

 【ワシントン=坂元隆】ボルテン米大統領首席補佐官は12日、ブッシュ大統領が、国防総省および他の国家安全保障担当政府機関に対し、イラクにおける米国の「すべての選択肢の見直し」を指示したことを明らかにした。
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 大統領は、これらの見直し結果や、超党派「イラク研究グループ」による勧告(年内にも発表)をもとにイラク政策の大幅な転換に踏み出す方針だ。

 同補佐官は、CNNやABCテレビに出演し、現在のイラク情勢に関して、「だれひとり喜んでいない」と述べ、「我々は明らかに新しいアプローチが必要だ」と強調した。政策見直しは、国防総省のほか、国務省や中央情報局(CIA)が担当する。また、ボルテン補佐官は、中間選挙での共和党敗北を受け、議会民主党とより幅広くイラク政策をめぐる対話を行うと述べた。ただ民主党が強く求めている駐留米軍撤退時期の明示については、補佐官は「すべての選択肢を検討する」としながらも、これまで通り否定的な考えを示した。


 残念ながら米国は貝殻のように国内に閉じこもるわけではなく、民主党を中心にスーダンへの関与を主張する人たちが多くいます。

 イラクへの介入が失敗したとしても、スーダンでもう一度失敗するとは限りません。ひょっとしたら成功裏に納める可能性もあります。

 しかし、米国は国際社会に対してこれからどれだけ貢献できるのでしょうか。イラクでは中国・ロシア・フランスなどの反対を押し切って介入した結果、未だに治安を回復できずにいます。果たしてスーダンでも国際協調を掴むことが出来るのでしょうか。

 はっきり言えばNOです。中国やロシアは自国の利益になりそうもないスーダンに対して、米国のリーダーシップで軍隊を派遣することなどないでしょう。

 米国はイラク戦争によって国際社会における相対的な立場を弱めました。これからもそれが続くとは私は思いません。もしスーダンなどのPKOを成功させることが出来るか、経済的に一息ついてさらに力強い成長を勝ち取れるか、その辺りに鍵があると思います。

 私は米国が相対的な立場を取り戻す可能性は少なくないと思います。しかし、それも簡単な方法では出来ないと思います。
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2006年11月14日 中東情勢 トラックバック:- コメント:2

9・11を経験した国があのことを一生忘れられないのは、しかたのないことです。
アルカイダの存在は米国そのものを脅かすものだけに、米国共和党がイラクに注力するのは理解できます。
ビンラディン一派は、核が手に入れば、米国内で爆発させるでしょう。

2006年11月14日 worldwalker (・∀・) URL 編集

 ただ、撤退だけしてもよくはならないんですよね。
 目先の安心感のために失った代償は誰が支払うんでしょうかね。

2006年11月14日 どらっへ URL 編集












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