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【北朝鮮】中国が説得しても結局は米国次第

 北朝鮮はどこまで強気を維持するかが分かりにくいですが、政策としてはかなりはっきりした形で、米国重視であることが分かります。

 ・【核開発】北朝鮮「米国が譲歩すれば6カ国協議復帰」(朝鮮日報)

 北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記は19日、米国が金融制裁を解除すれば、北朝鮮は6カ国協議に復帰するという意を唐家セン中国国務委員に伝えたと中国の外交筋が明らかにした。

 金総書記はこの日午前、胡錦濤国家主席の特使として平壌を訪問中だった唐家セン国務委員と会い、「米国がある程度譲歩すれば、われわれも両者会談であれ、6カ国協議であれ、ある程度の譲歩はするつもり」と明らかにしたとこの外交筋は伝えた。また、「金総書記が核実験について中国側に申し訳ないという意を伝えた」と述べた。

 唐家セン国務委員はこの日、金総書記に会った後、胡錦濤国家主席の口頭親書を渡し、この日夜、北京に戻った。

 劉建超・中国外務省スポークスマンはこの日のブリーフィングで「唐家セン国務委員は金正日総書記と中朝関係および現在の韓半島(朝鮮半島)情勢について十分な意見の交換を行った」とし、「今回の訪問は北朝鮮の重大な変化の下で進められたものであり、極めて重要な意義がある」と述べた。唐家セン国務委員の訪朝には戴秉國・中国外務次官と、6カ国協議の中国側首席代表である武大偉副部長も同行した。

 胡錦濤主席の親書の内容と関連し劉スポークスマンは、「中国の指導者らが外国の指導者に会う際、韓半島情勢と関連して示す立場は一貫したもの」とし、具体的な内容については明らかにしなかった。北朝鮮問題の専門家らは、胡錦濤主席が親書を通じて金正日総書記に北朝鮮の核実験に対する国際社会の懸念を伝え、平和的な解決のために北朝鮮が6カ国協議に早急に復帰するよう求めた内容であると予想している。中国は20日に訪中するライス米国務長官に金正日総書記との会談内容を伝えるなど、「仲裁外交」に乗り出す予定だ。

北京=チョ・ジュンシク特派員

朝鮮日報


 唐国務委員の訪朝は今のところうまく行ったという評価と、逆の評価に分かれますが、私はそれほど意味を持たないと考えています。

 北朝鮮は中国との関係をもちろん重視していますが、国際的な関係は米国との約束があってこそ始まると思っているようです。

 中国との関係が険悪であるとか、逆に中国に謝罪したなどと色々な評価はありますが、これは中国と経済的な依存関係が強いからこそ、関係を維持していきたい気持ちの表れだと思われます。

 逆に、安全保障では中国を頼ろうとする気持ちはなく、核兵器によって独自外交をすることが最終目標であるのでしょう。そのためには現状の食糧危機や国際的な非難などはものともせず、保有してしまいさえすればあとは何とでもなるという気持ちでいるはずです。

 米国は先日のライス国務長官やブッシュ大統領の発言でも分かるように、核保有までは許容できるリスクだと認識しているようです。そこが日本と決定的に違うので、米国に対北朝鮮政策のイニシアチブを取らせるのは大変危険です。

 この流れで、日本の自民党政治家たちは日本核武装論に言及する発言をしているのです。米国は北朝鮮が核保有することは最小限のリスクと考えているかもしれませんが、それによって日本や韓国が対抗的に核武装するのは許容できないと見ていいでしょう。

 だからこそ日本が核武装論に言及することで、米国は対北朝鮮制裁に本気にならざるを得ないのです。そこに頭の回らない左派勢力は反対することに意味を見いだしています。

 もっと日本という国家・国民を本気で考えている自民党の人たちのことを学ぶことは出来ないのでしょうか。
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2006年10月21日 中国・韓国・北朝鮮 トラックバック:- コメント:3

中国からのパイプライン経由の石油供給一部停止。
中国銀行からの北朝鮮への送金停止。
中朝国境沿いに鉄条網敷設。
中国南方航空の北京平壌間の定期便の停止。

中国にこれだけやられたから、金正日もけっこうあせっているようだな(笑)

2006年10月21日 worldwalker (・∀・) URL 編集

 そんなのまともに信じてる奴が居るのかが不思議。
 ああ、居るか、議論すらしないアホと韓国人か。

2006年10月22日 どらっへ URL 編集

worldwalker (・∀・)さん、
確かに焦っているのでしょうし、ここまで中国が敵に回るとは思っていなかったでしょうが、もう戻れないところまで来ていますからねぇ。

どらっへさん、
国内の左翼たちを本気でどうにかしたいです(苦笑)

2006年10月23日 さいごう URL 編集












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