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憲法改正によい流れ?

 この記事だけを見ると集団的自衛権に関して憲法改正を行う気運は出来てきたと思われますが、なんとなく怪しい気はします。

 ・集団的自衛権行使で事例研究を…自民総裁候補3氏一致(読売新聞、Yahoo!ニュースより引用)

 自民党総裁選に立候補した安倍官房長官、谷垣財務相、麻生外相による公開討論会が11日、東京・内幸町の日本記者クラブで行われた。

 政府の憲法解釈で禁じられている集団的自衛権の行使について、安倍氏が「日米同盟関係の双務性確保の努力をしなければならない。今まで禁止されていたことについて検討、研究してみる努力すらいけないのか」と訴え、麻生氏も「集団的自衛権は条件をきちんとした上で使えるよう考えてしかるべきだ」と述べた。行使容認には憲法改正が必要だとする谷垣氏も「議論して詰め、研究する必要性は否定しない」と述べ、行使が認められる事例研究の必要性で3氏は一致した。

 安倍氏は憲法改正に関して、「場合によっては5年近くのスパンも考えなければいけないが、目安が付いてくれば前倒しも考える」との見通しを示した。さらに「自民党新憲法草案は与党内、民主党に呼びかける中で、姿が変わることも考えられる。コンセンサス(合意)作りで、党総裁としてリーダーシップを発揮していきたい」と述べ、改正案の早期取りまとめに意欲を示した。


 これを見て谷垣氏も議論を否定しないとありますが、憲法改正の論議なんてもうだいぶ昔から始まっています。そんなことを今更否定するまでも無いという話です。

 安倍官房長官だって5年というスパンは議論だけは盛り上げるけど、改正は次の首相でやってくれという気持ちの裏返しのようにも見えます。そうではないと願いますが、あまりにも口先だけの発言に見えます。

 ただ、ここ10年ほどで集団的自衛権に関して議論は盛り上がってきているし、国民の理解も上がってきていると感じます。私自身は、国際法でも認められている集団的自衛権を憲法で縛る必要はないと考えます。別に憲法で縛らなくても「帝国主義の復活はなく、全体主義国家にもならない」と言えばいいだけの話です。

 そもそも集団的自衛権は、自衛権の中の一部で世界的に見て個別自衛権と集団的自衛権を分けて考える国など日本くらいのものです。その二つは国家にとって当然持つべきものですし、疑問すら抱かない国がほとんどです。

 次の首相は誰になってもそうした「世界の常識」を「日本の常識」にしてくれる人であって欲しいと思います。
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2006年09月12日 政治 トラックバック:- コメント:0












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