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小泉首相の靖国神社参拝で国内外が騒然

 小泉首相の靖国参拝は国内外で色々な議論を巻き起こしました。加藤紘一議員は身から出た錆とは言いつつも、家を焼くという犯罪行為によって自己の欲求を発散させようとする対応は許せたものではありません。

 ・加藤・元自民幹事長宅で男が腹から血、事務所全焼(読売新聞、Yahoo!ニュースより引用)

 15日午後5時55分ごろ、山形県鶴岡市大東町、加藤紘一・元自民党幹事長(67)の実家から出火、棟続きの同氏の事務所「精三会館」にも燃え移り、木造2階建て計340平方メートルを全焼した。

実家に隣接している加藤氏の自宅は延焼しなかった。

 鶴岡署によると、加藤氏の実家の北側の屋外で、腹部から血を流して倒れている50歳ぐらいの男が消火活動中に発見され、病院に運ばれたが重傷で、集中治療室で治療を受けている。同署は男が火事に関係している可能性があるとみて身元などを調べている。

 出火当時、事務所には女性事務員(25)がおり、焦げ臭いにおいがするのに気付き、加藤氏の実家を確認したところ、屋内で火が出ているのを発見したという。実家に住んでいる加藤氏の母、於信(おのぶ)さん(97)は外出しており、「散歩から帰ってきたら家に火がついていた」と近所の人に話していたという。


 私も気持ちは非常によく分かりますが、だからといってその行いが認められるわけではありません。それに加藤氏がこのことによって自分の考えを改めるわけでもなく、こうした行為は本人の決意とは裏腹に目的を達成できる可能性は非常に低いのです。

 それはともかく、小泉首相の靖国神社参拝は「静かに眠っていただきたい」との大多数の思いに反して日本国内と中国・韓国を騒然とさせました。

 ・中華人民共和国外交部声明  小泉日本首相靖国神社またも参拝したことに強く抗議(人民日報)

本日、日本の小泉純一郎首相は第二次世界大戦のA級戦犯が祀られている靖国神社をまたもや参拝した。日本軍国主義侵略戦争の被害国人民の感情を著しく傷つけ、中日関係の政治的基礎を破壊するこの行動に対し、中国政府は強く抗議する。

靖国神社に祀られているA級戦犯は、日本軍国主義が引き起こし、実施した対外侵略の画策者と指揮者であり、近代史においてアジア及び世界に多大な災いをもたらした元凶でもある。小泉首相が国際社会・アジア隣国及び日本国民の関心と反対を無視し、これらの戦犯が祀られている靖国神社を意地を張って参拝することは、国際的正義に対する挑発であり、人類の良識を踏みにじるものでもある。

中国は日本軍国主義による対外侵略戦争の最大の被害国であり、中国人民はあの戦争で多大な災難を蒙った。この歴史を正しく認識し、対処することは、戦後中日関係が回復し発展できる政治的基礎であり、両国がともに未来に向かう重要な前提でもある。小泉首相が幾度にわたり歴史問題で中国人民の感情を傷つけるのは、国際社会だけでなく、日本国民からの信頼をも失い、日本の対外イメージと国益を損ねるだろう。

中日関係の健全なる発展を維持することは、両国人民の根本的利益に合致し、アジア及び世界の平和と安定に寄与する。中国政府と人民は中日友好を大切にし、それに努力しているあらゆる日本の政治家と国民とともに、中日間の三つの政治文書のもとで、「歴史を鑑とし、未来に向ける」という精神に則り、両国の平和共存・代々友好・互恵協力・共同発展に怠ることなく取り組んでいく。われわれは、日本各界の有識者が歴史的潮流に順応し、政治的障害を取り除いて、一日も早く中日関係を正常な発展軌道に戻るよう努力することと信じる。

中華人民共和国駐日本国大使館 2006年8月15日


 ・駐日韓国大使、日本外務省を訪問し強く抗議(聯合ニュース)

  【東京15日聯合】羅鍾一(ラ・ジョンイル)駐日大使は15日、日本の外務省に谷内正太郎事務次官を訪ね、韓国政府が何度も参拝自制を要請したにもかかわらず小泉純一郎首相が同日靖国神社を参拝したことに対し、政府の遺憾と抗議の意を伝えた。また、こうした政府の姿勢を小泉首相と麻生太郎外相に伝えるよう要請した。
 羅大使は「靖国神社は、隣国に表現できないほどの被害と苦痛を与えた戦犯が合祀(ごうし)された場所」とし、植民地支配からの独立を祝うこの日に参拝を強行したことは韓国の国民感情を甚だしく傷付け、政府と国民に深い失望と憤りを感じさせたと抗議した。さらに、日本政府は盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が同日の記念式典の祝辞で示したところを重く受け止め、正しい歴史認識を土台に、未来志向的な友好関係に向け誠意をもって対応するよう期待すると述べた。


 一応念のために述べておきますが、中国と韓国の思いは理解できます。しかし、その半分以上は誤解ですし、それによって日本の政治家が靖国神社参拝を否定することはに「日本自身の問題」です。

 日本人も含めて中国・韓国人たちは、A級戦犯を分祀すべきという議論に熱心になっています。しかし、そこに参拝の主旨があるわけではないのは歴代首相の答弁を聞けば分かることです。それに日本人自身もA級戦犯だけ(A級戦犯というカテゴリー自体にも賛否両論ありますが)を参拝していると思っている人はいないはずです。

 このことは、日本人を含めて日本の歴史を正しく理解していない人が多いためだと思います。日本人が日本という国のために働き、その結果命を落とすことになったのは非常に残念なことだと思います。(それが主として軍人に限られ、しかも戦後からは誰も祀られていないことに対しての批判もあります。)私たちは後世に生きていく日本人たちのことを考え、未来の日本のために亡くなった先祖たちに対して祈りを捧げるのがなぜ悪いのでしょう。

 先祖に対して祈りを捧げるのは日本人にとっての欠かすことの出来ない重要なことです。ただ、それをもって侵略を否定するわけではないし、また軍事大国化しようと誓っているわけでもないのは、日本国民にとっても首相にとっても同じ思いです。

 こんな単純なことだからと言って説明を放棄するのではなく、特に中国・韓国に根気強く説明していくことが重要だと思います。

 最後に・・・・、8月15日が英霊たちにとって騒々しい日になってしまったことは憂慮すべきことです。しかし、その反面日本人の参拝者が増えたのも事実です。

 ・<靖国神社>最多25万人の参拝者 これも“小泉効果”?(毎日新聞、Yahoo!ニュースより引用)
 小泉純一郎首相が参拝した15日の靖国神社には、約25万8000人(同神社まとめ)が訪れた。統計の残っている00年以降の一日当たりの参拝者数としては最多となった。同神社広報課は「首相参拝とその報道で関心が高まった影響がないとはいえない」としている。
 終戦の日の参拝者数は、小泉首相の就任後初参拝の2日後にあたる01年8月15日が、前年比約4万人増の約12万5000人。02~04年は5万~8万5000人で推移し、05年は関係団体などによる大規模な参拝推進運動もあり、約20万5000人に急増した。今年は朝方小雨が降ったが、首相が参拝した午前中に昨年を上回ったという。【竹中拓実】


 私たち生き残って未来を作っていく日本人が、過去の土台を作った日本人たちへの尊敬の念を忘れないでいることが重要だと思います。英霊たちには申し訳ありませんが、この日が日本人にとって過去を振り返る日となったことを喜ばしく思います。
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2006年08月15日 靖国神社 トラックバック:- コメント:8

 中韓は人の家の宗教に首を突っ込むな!
 それ自体、無礼この上ない無調法ぶりだと認識なさい!

 あと加藤の件は倒れていた男に不審な点が多すぎる。
 「何故、腹を刺した凶器が見付からない?」

 「何故、火を着けた道具が見付からないか?」

 「単独犯なら、それらの道具が何故、見付からないのか?」

 「仮に誰かが持ち去ったとして、何故、彼を置き去りにしたか?」

 「隠蔽した形跡が不自然なほどみられない上、庭で自決する理由が不可解」と変な事だらけです。
 ヤラセと言われても仕方ないです。

 あと、事務員は火を消そうとしなかったのに『自宅』は燃えてないなんて変ですね。

2006年08月15日 どらっへ URL 編集

靖国参拝を朝のニュースで知りました。首相の参拝の何処が悪いのでしょうか?良く分かりません。他国からごちゃごちゃ言われるのは許せませんね。
以前からこの日と決めて今日、墓参りに行ってきました。私の叔父は、亡くなった日付しか分かりません。舞鶴から、何処の海に何という艦名の船に乗って亡くなったのかも分かりません。私は、当時の指導者については彼等も犠牲者だと思えるようになってからは、許せるような許せないような複雑な思いであります。
合祀が悪いとは思いませんが、合祀が早過ぎたような気はします。不勉強な為、いきさつはよく理解出来てませんが、もう少し時間をかけて行う事が出来なかったのかな?と思うことも有ります。一度合祀したのを分祀するのも、死んだ人をたらい回しにするようでヘンな話ですし。
ただ、靖国の事は他国からの干渉で論議すべきでなくて、国内で片付けるべき問題だと考えます。
私が教わった今までの歴史観は自虐的過ぎるとも思っています。

2006年08月16日 水兵長 URL 編集

どらっへさん、
加藤紘一氏の実家は不幸なことで実行犯の行為を許せませんが、彼自身にも問題がなかったか胸に手を当てて考えて欲しいですね。

水兵長さん、
コメントありがとうございます。私も同様に中国・韓国に反対されたから参拝を中止するというのは止めるべきだと思います。
しかし、私を含めて大部分の人がもう少し日本が行った戦争を振り返るべきだと思います。

2006年08月16日 さいごう URL 編集

たしかにこの日の加藤さんは
「あなたの国籍はどこ?あなたの所属する党はどこ?」
とマスコミにつっこんでもらいたくなるような発言が続いており
言いたい放題の持論を展開していましたが
だからと言って、家族や地域の人まで巻き込みかねない放火は許せません。
生卵を玄関にぶつける程度で抗議するなら良かったのに。

結局、放火は逆効果になったのではないでしょうか?
不審な点は今後明らかになると思いますが
「放火されるほど加藤さんは悪くない」
と、同情が集まってしまいます。

「靖国の英霊は、決して放火を喜びはしないよ」
頭に血が上った放火犯には反省して欲しいですね。

追伸:靖国参拝と放火事件は別々にエントリーして欲しかった(笑)。

2006年08月17日 やや右より?のベル URL 編集

やや右より?のベル さん、
確かにその通りです(苦笑)
エントリを書いているうちに加藤氏のニュースを知ってしまったのでつい加えてしまいました。
「複数の事件を1つのエントリにしない」と言うのは私の考えに一致するので、今度からは気をつけます。

2006年08月17日 さいごう URL 編集

さいごうさん、批判しているのではありませんから、どうか気を悪くしないで下さいね(笑)。

ところで、鳩山談話をはじめとする的外れの小泉批判以外、この日の野党の動きはあまり報道されていませんね。
靖国神社に参拝していないのは分かっていますが、マスコミも「野党の動向など紙面を割くまでもない」と見限っているのでしょうか(笑)?

2006年08月18日 やや右より?のベル URL 編集

クズなマスコミに踊らされるクズな国民もまだまだ少なくない。
この国は団塊の世代の再教育が絶対必要。

2006年08月18日 worldwalker (・∀・) URL 編集

やや右より?のベルさん、
いえいえ、私もその通りだと自分自身が思っていたので。
民主党は超党派の団体が靖国に参拝しているはずですが、それ以外は全然注目されませんね。

worldwalker (・∀・)さん、
団塊の世代はそろそろ現役を離れるころでしょう。それでやっと日本が復活できますね。

2006年08月18日 さいごう URL 編集












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