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遺族会のA級戦犯分祀問題で毎日は情報操作

 これ、毎日新聞と産経新聞の記事を引用しますが、どう考えても記事の内容は情報操作・言論誘導です。自分の意見と報道が区別できていないのでしょうか。

 ・靖国神社:A級戦犯の分祀検討へ 日本遺族会(毎日新聞)

 日本遺族会(会長、古賀誠・自民党元幹事長)は2日、自民党本部で正副会長会議を開き、靖国神社に祭られているA級戦犯の分祀(ぶんし)の是非について、9月の自民党総裁選後に検討会を設置する方針を固めた。靖国神社は「分祀はできない」としているが、最大の支援組織である遺族会で分祀の検討が始まれば、対応を迫られることになりそうだ。

 古賀氏は今年5月、9月の党総裁選に向けた丹羽・古賀派の政策提言に「分祀の検討」を盛り込むよう個人的見解として提案。結局、派閥の政策提言に盛り込まれなかったが、古賀氏はその後も、会合などで分祀論を積極的に展開し、検討会の設置を提唱していた。

 遺族会では5月末に役員が集まった場で、古賀氏が分祀検討の必要性を提起したが、その時は古賀氏が途中で退席したため、議論がないまま幹部たちから戸惑いと反発の声が出たという。

 2日の正副会長会議で、初めて古賀氏を交えて提案を協議し、副会長らから「会長の提案は尊重しなければならないが、総裁選に絡めないような配慮が必要だ」との意見が出たため、総裁選後に分祀の是非について本格的に検討する方向で共通認識ができた。

 遺族会ではこれまで分祀への反対が強く、2月にまとめた活動方針でも「靖国神社自身の問題であり、神社が応じるとは考えられない」として、分祀問題には一切かかわらない立場だった。

 しかし、古賀提案の後、昭和天皇がA級戦犯合祀に「不快感」を示していた元側近のメモが発見されたことで、会内にも動揺が広がり、幹部の間で「BC級戦犯の分祀にまで及ばないのであれば、A級戦犯の分祀については話し合うことも必要ではないか」との意見が増えているという。

 3人の副会長は当初、いずれも分祀に消極的だったが、こうした会内の空気の変化を踏まえて「遺族会としての総意を確認するため、話し合ってみる必要はある」と判断したという。

 古賀氏は7月19日、訪問先の中国でも共産党幹部との会談で考えを説明し、中国側は「注目している。一つのよい方向だ」と評価していた。


 ・靖国のA級戦犯、分祀検討は総裁選後に判断 遺族会(産経新聞)

 日本遺族会は2日の正副会長会議で、会長の古賀誠元自民党幹事長が5月に提案した靖国神社に合祀(ごうし)されたA級戦犯の分祀(ぶんし)問題について、その検討の是非も含め9月の自民党総裁選後に協議することを決めた。小泉純一郎首相の靖国参拝による中国、韓国との関係悪化を受け、総裁選では靖国問題が争点に浮上しており、この時期の議論は好ましくないと判断した。
 会議では、古賀氏が「この問題を総裁選に絡める気持ちは一切ない。議論は総裁選が終わってからでいい」と述べ、ほかの出席者も了承。昭和天皇が靖国神社のA級戦犯合祀に不快感を示したとされるメモも話題にならなかったという

 森田次夫専務理事は会議後、遺族会の一部で分祀問題に関する検討会の設置が浮上していることについて「総裁選後にあらためて話し合う」と記者団に説明。現時点で遺族会は分祀の検討の是非を含め、白紙の立場であることを強調した。

 A級戦犯の分祀は、靖国神社が宗教上の理由で拒否しており、遺族会も「靖国神社が決めることだ」と、見解の表明を避けてきた。


≪神社や遺族会の判断すること≫

 安倍晋三官房長官は2日午後の記者会見で、日本遺族会が靖国神社のA級戦犯分祀(ぶんし)問題を自民党総裁選後に協議する方針を決めたことに関し「(靖国)神社あるいは遺族会が判断することだ。政府としてあれこれ言うことは憲法に定めた信教の自由に反する」と論評を避けた。


 そもそも検討会を設置すると書いているのは毎日新聞だけなのですが、「設置する方針」というのは決定事項ではありません。この辺りに毎日新聞の嫌らしさがあります。

 しかも、「分祀を検討」ではなく、「分祀の是非を検討」が正しい日本語です。日本語が下手なのか、捏造が得意なのか(両方かも知れませんが)毎日新聞はこういったところが得意です。

 しかも、明らかに古賀氏の意向が遺族会の方針と完全にずれていることは毎日新聞の記事を読んでも分かります。他の新聞の記事を読めばなおさら古賀氏の考えが遺族会の中では外れた考えだと分かります。

 だからこそ、毎日新聞は最後の段落で中国の意向を紹介して、いかにも古賀氏の意見が正しいかのように誘導しています。ここまで行くと明らかに「事実を違った方向にねじ曲げて誘導しようとしている」意図が見えます。ただ、毎日新聞は文章自体がセンスに欠けるため、全体として何が言いたいのか分かりにくくなっています。そこが毎日新聞らしくて冷ややかに見ることが出来るのですが・・・。
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2006年08月03日 靖国神社 トラックバック:- コメント:7

日本に一番大事な事、外国からも日本人が靖国神社に言う事が出来ると考える甘さ、原則を破る事がどんな事かが理解出来ないようではこの国の将来が心配。

2006年08月03日 三笠 URL 編集

日本のNPOと北京大の合同世論調査によると、中国人の半数が『分祠しても政治家の参拝には反対』だそうです。中国は、靖国の持つ意味や日本人の宗教感などは、何一つ分かっていません。分祠しても靖国問題は解決しないし、それどころか今度は『取り壊せ』と言ってくるかも知れません。日本の宗教感が、日本人にしか理解できないのは当たり前のこと。他国人に理解を求めるのは、ムリだと思います。ましてや、理解しよう等という感情が、これっぽっちもない相手なら尚更です。変におもねらず、日本は日本人としてのアイデンティティーを貫けばいいのです。動揺する必要はありません。

2006年08月03日 のの♪ URL 編集

毎日新聞としては、政教分離はここでは関係ないのでしょうかね。

また「靖国神社が決めること」というのは当然のことですね。

2006年08月03日 フレア URL 編集

「ダ・ヴィンチ・コード」を読んでヴァチカンに「キリストには子供がいたんですよね。そう教義を変更しましょう」って提案したら教皇はそれを認めるでしょうか?

あり得ません。
まして政治家の都合で教義に反した措置を取るなど言語道断。
中共は未だに日本に「国家神道」があると認識してるのでは?

2006年08月03日 煬帝 URL 編集

古賀さん。そのうち失脚すると思われ・・だって会長←職遺族会からの支援貰ってたと考えていい。支援組織思いっきり裏切ってるし・・・

2006年08月05日 kmura URL 編集

産経は別として、新聞に書いてあることの8割くらいはその真偽を疑った方がよさそうです。我々はネットのおかげで真実を知ることができる。
私は今年の4月に新聞購読をやめました。

2006年08月05日 worldwalker (・∀・) URL 編集

三笠さん、
小泉首相は「心の問題」と言いましたが、中国・韓国は内政干渉だけでなく、日本人の心まで干渉してくるひどい人たちですね。

のの♪さん、
コメントありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
そうですね。日本人の心を中国人に理解してもらうのは不可能でしょうね。だとしたら、それをいかに干渉させないかが重要になってきますね。

フレアさん、
毎日新聞はここ最近でさらにひどくなってきています。なんなんでしょうね。

煬帝さん、
多分中国人の頭には国家が管理していると思っているのでしょう。だとしたら国立追悼施設も中国人の反応は怪しいものですね。

kmuraさん、
どうせあの人はそろそろ引退でしょう(苦笑)

worldwalker (・∀・)さん、
私もネットのおかげで多角的に記事を見ることが出来るようになって、色々と知ることが出来ました。

2006年08月06日 さいごう URL 編集












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