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中日新聞も靖国争点化を望む

 ここのところ靖国神社問題を総裁選の争点としたい勢力が跳梁跋扈しています。そんなに中国や韓国に謝りたいのでしょうか。民主党の元代表のように四国お遍路巡りによって自分は生まれ変わったなどと言う偽善行為を行おうとしているだけなのでしょうか。

 ・鎮魂の夏と総裁選と 週のはじめに考える(中日新聞社説)

 長梅雨がやっと明けるかと思えば目前に鎮魂の八月。「靖国」がまた騒々しい。逆に政権党の総裁選は低調ムードで、はや消化試合の趣。なんて、アンバランスな。

 皇居に近い千鳥ケ淵の戦没者墓苑を訪ねました。「拡充」話がひょっとして本物になるか、とも思って。

 人影まばらな六角堂。献花台で白菊を一本、手向けてきました。

 納められているのは遺族の元に戻れない戦没者三十五万人余の遺骨。太平洋戦争で海外にあって命を落とした二百四十万人の一部です。

 お堀に沿う緑陰を少し歩けば靖国神社。並行して走る一方通行の狭い車道はタクシーの絶好の“休憩所”になっていました。

 静寂こそがふさわしい
 毎年八月十五日、武道館での追悼式に先立って歴代首相はたいてい参っています。小泉さんも。なにかと大騒ぎになる靖国とは違って、静かにつつましやかに慰霊の儀式が営まれます。もちろん、無宗教で。

 墓苑拡充話は、三十代の女性記者が七月十八日付本紙政治面に書いていますから重複は避けます。

 この話、自民党の中から出てきました。意図はもう一つはっきりしませんが、にっちもさっちもいかなくなった靖国問題と、たぶん無関係ではないのがミソ。

 墓苑拡充で外国要人も献花できる国立の追悼施設にと期待する人もいれば、靖国がないがしろにされると反発する人もいるようで、結論は簡単に出そうにない。それが残念ではありますが、靖国問題解決の一案であるなら、自民党の「良心」の表れと、いい方に取っておきましょう。

 私たちはこう考えてきました。鎮魂・慰霊には、やはり静寂な場こそふさわしい、と。今も、です。

 靖国神社だって、本来は静寂を旨としたはずでしょうに、自ら騒がしい場にしてしまった。昭和天皇の発言メモにあるように、一宮司による「A級戦犯合祀(ごうし)」によってです。

 「争点にしない」の欺瞞
 ここ数年でいえば、騒ぎにしたのは小泉さん。「信教の自由」とか、「心の問題だ」とか「個人の自由」とか、弁解もいよいよ、聞くに堪えない荒っぽさで、あきれます。

 国の最高責任者がこれでは本当に困るのですが、そんな小泉スタイルを面白がったり、支持してしまう、世間の空気があったのを、認めないわけにもいきません。

 人気取りで妙なナショナリズムをあおった方も悪いが、その術中にはまって拍手した方も悪い。といっても私たち、そこにストップをかけるには、とうとう至らなかった。

 そして、日本と中国や韓国とのどうしようもない関係悪化。アジアだけでなく欧米にも右傾ニッポンへの警戒感が芽生えかねない状況に。ジャーナリズムとしての非力を、厳しく自省している次第です。

 ようやく世論調査で「首相の靖国参拝避けるべし」が間違いなく多数派となっても、小泉さんはその言動からすると、参拝を強行する気のようです。「十五日」は一度も果たしていない“公約”でしたし。

 だいたい取り巻きに、諫(いさ)められる人がいないのです。情けないことに皆さん、言っても聞かないと、さじを投げてしまっている。以前はいましたよね、中曽根康弘首相のときの官房長官、後藤田正晴さんとか。

 現官房長官の安倍晋三さんは靖国問題を何と言っているか。「一国の指導者がその国のために殉じた人に尊崇の念を表するのは、どこの国でもすることだ」。一般論でのすり替えです。参拝するか、と問われて、するしないを言うつもりはないと、答えにもならない答え。

 ポスト小泉の自民党総裁選へ最強候補と見られている人が、靖国を争点から外そうとしているのです。一方でホットなテーマを、こっちでは触れずにすり抜ける。これを欺瞞(ぎまん)と言わずして、何と言うべきでしょうか。

 さて、あと五十日ほどで結論の出る総裁選の話。外交姿勢で「アンチ小泉」の呼び声高く、世論調査でもそこそこ期待のあった福田康夫さんが土俵にも上がらないものだから、始まる前からしらけ気味です。

 福田さんのおっしゃるには、出れば国論が二分するとか。官房長官当時の懇談会がまとめた無宗教の国立追悼施設造営を「是」とした原則的立場は、一体どこへ行ったのやら。

 「靖国参拝を控える」と、ようやく立候補表明した谷垣禎一さんが言いました。でも、控えた後はどうする。控えておけば靖国問題は自然消滅と、お考えか。語尾不明。

 吉田茂さんの時代の人で最近再評価の著しい白洲次郎さんの言葉を借りれば、大事なのは「プリンシプル(原則)」。政権を目指す人たちにぜひ、かみしめてほしいことです。

 核心避けぬ議論をぜひ
 原則を欠く政策論争など、聞くに値しません。近隣外交も日米同盟も財政再建も社会保障でも。まずは基本の考え方を明らかに、そして懸案処理の方策と段取りを示すこと。

 そうでないと、次の首相が日本をどこへ導くか、国民は判断するすべがありません。戦没者も安らかに眠っておれなくなってしまいます。


 あまり深く突っ込むほどの意味もない文章なので、読んでもらえればそのおかしさがすぐに分かると思います。

 靖国神社参拝こそが中国・韓国との外国の核心だと思っているお目出たい人が日本には多すぎます。どうせこの人も団塊の世代なんでしょうが、そんな人たちが早く社会の中核から消えてくれることを願います。(もちろん団塊の世代でそうでない人も多いですが)

 A級戦犯という訳の分からないカテゴリに勝手に区分された方たちに一方的に罪を着せるのは正しいことではありません。昭和天皇のメモが見つかった直後に誘導尋問のような世論調査を行うことなどなく、きちんと調査を行えば靖国神社参拝を支持する人が多いのは自明です。

 こんな記事を書く人が新聞社から全て消えてくれることを願います。まあ、私は存在していても信じませんが、政治に無関心な人がこれを見て誤解するような事態だけは避けてもらいたいです。
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2006年07月31日 靖国神社 トラックバック:- コメント:7

おはようございます。

まだこんな事を争点だという新聞があるとは...トホホホ。
政策論争が中心になり、今後の日本の行く末に対してどう思っているかが大切であるのに、何を考えているのだか?新聞というよりかは、どこぞの宗教機関誌みたいですね。

2006年07月31日 テツ URL 編集

原則の意味も判らん奴が原則を語る、これが日本のマスコミの限界?と言うより「無知」。

2006年07月31日 嫌! URL 編集

「靖国」をダシにして現政権を貶めたいだけじゃないですか。

中共や韓国人に通じる卑しい発想。
日本人の恥です。

2006年07月31日 煬帝 URL 編集

地方の工作は都会より遥かに簡単。シナによる中日新聞、北海道新聞、西日本新聞、信濃毎日新聞、琉球新報等、ローカル紙の赤化はとっくに完了済。

2006年07月31日 てつや URL 編集

 あんなキ○ガイに頭を下げるなら、戦争した方がマシだな。
 もっともあいつらにそんな体力無いが!

 第一、白洲次郎さんを引き合いに出すな! 下郎ども!

 お前達、新聞社は、喋れない死者を引き合いに出すのが好きだな!
 卑怯者め!

 日経取るのやめて良かったよ。

2006年08月01日 どらっへ URL 編集

逆立ちしても次期総理は安部に間違いない。せいぜい悪あがきしていればいい。全部徒労に終わるだけだしね。

2006年08月01日 worldwalker (・∀・) URL 編集

テツさん、
ちょっと気分転換です。でも面倒くさいですね、テンプレート変えるだけでも。

嫌!さん、
中日新聞も所詮その程度でしょう。地方新聞でもたまに良い新聞はありますよね。

煬帝さん、
本当に日本人の中でも風上に置けないですね。

てつやさん、
コメントありがとうございます。
確かにそうですが、たまに違う新聞はありますよ。まあ、影響力は弱いですが。

どらっへ さん、
白洲次郎氏をこの記事で出すのはどうかと思いますね。名前を汚さないで欲しいです。

worldwalker (・∀・)さん、
まあ、その通りなんですけどね。

2006年08月02日 さいごう URL 編集












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