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iTMSと国内音楽配信会社の思惑

 昨日オリコンとレーベルゲートの提携についての記事(参照)を出しましたが、今日はiTMSの置かれている立場についての記事があったので紹介します。
 アップルを大歓迎する日本の音楽業界の謎(CNET Japan)

 最初の部分は今までのおさらいですので、日本でiTMSが開始されるまでのことについて興味がある方は読んでみるといいと思います。

 私が興味を持ったのはiTMSが日本で普及するのかというところです。アメリカでは82%のシェアを持つそうですが、日本ではそこまで至らないだろうというのです。理由としては、「日本ではiPod以外のデジタルオーディオもかなり普及している。」のが大きいと捉えています。

 さらにiTMSは国内の音楽配信会社に比べて邦楽の曲数が少ないのもデメリットであると指摘しています。

 次のリンク先は紹介中の記事で出てきた表なんですが、著作権のこともあるのでリンクだけ表示しておきます。

 http://japan.cnet.com/media/2005/special/08/050819_musictable.gif

 こちらを見てもらえれば分かるようにiTMSは邦楽にはあまり強くありません。だからこそ国内の配信会社にもまだチャンスはあるのでしょう。

 また、日本独特のCDレンタル市場との住み分けも出来(アルバムの場合、レンタルした方が安い)、CDの売上増も期待できると予測しています。

 ここでふと気になったのですが、国内の配信会社が本当に消費者のことを考えて値下げしたわけではなく、iTMSという外圧によって値下げせざるを得なかったということです。

 また、この記事

 【インタビュー】音楽配信はレンタルや中古CDの代替として普及する--オリコン・小池恒右社長(デジタルARENA)

 では、デジタル音楽がレンタルや中古を駆逐するために利用されているという発言をしています。

 結局我々消費者にとってより良いサービスで勝負するのではなく、いかに著作権料を今まで以上に徴収できるかに力点が行っているのは悲しいところです。

 私はどちらが普及した方がよいと思っているわけではないので、お互い切磋琢磨して消費者にとって良いサービスなってもらえればそれでよい思います。
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2005年08月19日 デジタル音楽 トラックバック:- コメント:0












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